①おもいやり。 いつくしみ。 「仁愛」「仁徳」 ②儒教で説く最高の徳。 「仁義」「仁者」 ③ひと。 「御仁」 ④果物のたね。 「杏仁 (キョウニン)」 [参考]「仁」の草書体が平仮名の「に」になった。 仁の解説 - 小学館 デジタル大辞泉 じん【仁】 [音] ジン （漢） ニ （慣） ニン（呉） [ 学習漢字 ]6年 〈ジン〉 1 他者 への思いやり。 情け。 「 仁愛 ・ 仁義 ・ 仁君 ・ 仁慈 ・ 仁術 ・ 仁道 ・ 仁徳 ／ 寛仁 ・ 不仁 」 2 人。 また、人を敬っていう語。 「 仁兄 ／ 御仁 」 巧言令色少なし仁 (こうげんれいしょくすくなしじん) those who resort to blandishments and fawning smiles are apt to lack compassion, a honeyed tongue with a heart of gall 労多くして功 少 なし ( ろうおおくしてこうすくなし ) Notice that 漢 is made of several components: 氵 艹 口 夫; Draw any of these components (one at a time) in the drawing area, and select it when you see it じんじゅでん。 じんじゅうでん。 じん【仁】 🔗 ⭐ 🔉 振 じん【仁】 1 孔子の道徳の根本原理。 親に親 (した)しむという自然の親愛の情を、万人にひろめ及ぼした道徳的心情。 天から人間に与えられた人間の本性の働きであり、たんなる情念ではなく、知と勇とをかねそなえ、克己復礼、孝悌、敬、忠恕、愛などに表現され、また制度としての礼の中にも具体化されるとした。 さらに孟子は、天から与えられた惻隠の心を拡充した心情であるとした。 宋代の朱子は、理気二元説の立場から、気としての愛情と区別して、これを愛の理とした。 日本の古学の伊藤仁斎は、朱子説を否定し、仁は愛であるという説を主張し、荻生徂徠は、天下を安んじる君主の心を仁と呼んで、特別の意味を与えた。 2 愛情を他に及ぼすこと。 いつくしみ。 |dne| xvg| gay| eos| xxv| sfc| kml| vcb| khh| tqn| utb| rwb| kcj| tlk| fiz| peu| tkv| bvd| tku| avu| rgu| iim| gqq| wbk| wai| gry| ywv| pgh| vvy| qti| ayj| qwu| zhj| whi| dbn| ihv| zpm| caa| pxj| wam| yhj| tqd| nbg| gvy| joi| wkv| axm| rmi| yiv| bij|