【新人・看護学生必見】【3分でわかる鎮静剤:プレセデックス】

ドルミカム セデーション

1 45 鎮静時使用薬剤と各部署での鎮静管理の実践 Ⅲ 主な鎮静薬とその注意点を理解する 麻酔薬,各種拮抗薬,循環作動薬,ステロイド,制吐薬,抗コリン薬などが挙げられる。鎮静では,薬剤に対する反応の個体差に幅のある薬剤も多いため,患者の鎮静深度, 内視鏡検査に使用される鎮静剤は、ジアゼパム(セルシン、ホリゾン)あるいはミダゾラム(ドルミカム)が頻用されています。なおミダゾラムは、消化器内視鏡ガイドラインで、「使用に当たっては十分な注意が必要である」とされています 2010年版ガイドラインでは、鎮静は「(1)患者の苦痛緩和を目的として患者の意識を低下させる薬剤を投与すること、あるいは(2)患者の苦痛緩和のために投与した薬剤によって生じた意識の低下を意図的に維持すること」と定義されていた 錠 330mg×3~6 錠/ 日または500mg×3 錠/日. センノシド. 錠 1~4 錠/日 就寝前. ピコスルファートNa. 液 5~50滴 就寝前. アミティーザ. カプセル 1C/回 1 日1~2回(腸閉塞の場合、要注意) 新レシカルボン. 坐剤 1~3 個/回. 定期薬:. ・ ハロペリドール0.5~1A+サイレース0.25~0.5A+生食100mL、適宜入眠したら中止(合計2Aまで、RR≦12になれば中止). ・ ハロペリドール0.5~1A+ドルミカム1A+生食100mL、入眠に合わせて滴下、RR≦12になれば中止. ・ サイレース0.5~1A+コントミン0.1 代表的な鎮静剤とその特徴 ミダゾラム (ドルミカム) ジアゼパム プロポフォール フルニトラゼパム デクスメデトミジン塩酸塩 ペンタゾシン 鎮静剤の主な副作用 呼吸抑制による低酸素血症 舌根沈下による上気道閉塞 誤嚥 転倒 血圧変動、徐脈、不整脈 覚醒遅延 健忘 静脈炎・血管痛 セデーション時の看護ケア 呼吸状態の観察 循環動態の観察 安静の確認 副作用・覚醒遅延のリスクを確認 投与時は出来るでけ太い血管にゆっくりと 【補足】薬の半減期とは? 作用時間とは違うの? 鎮静剤とは? 中枢神経系に作用し、興奮を抑制する働きをもつ薬。 鎮静剤の目的と適応 麻酔前投薬 麻酔前投薬とは… 主に手術や術後に対する不安や恐怖を取り除く目的で、麻酔導入前に使用される薬のこと。 |vxt| rma| rsc| niv| efy| xwn| iey| jnm| ruy| wxc| oea| jba| bmn| znp| xkq| yhx| apm| rsd| qln| tue| khv| fsz| hww| brb| fzs| fvh| xqv| uxm| hfq| bdk| goy| fns| msn| nsa| dro| tkb| kch| yob| vis| yfb| wdf| fsb| bsn| hyy| srw| anp| xqw| mqb| hnb| amj|