鹿尾菜藻（ひじきも）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。ヒジキの古名。「懸想じける女のもとに、—といふ物やるとて」〈伊勢・三〉 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に行っています。 精選版 日本国語大辞典 - 鹿尾菜藻の用語解説 - 〘名〙 海藻「ひじき（鹿尾菜）」の古名。《季・春》※伊勢物語（10C前）三「懸想じける女のもとに、ひじきもといふ物をやるとて」 漢字 の「鹿尾菜」は、ひじきの形が鹿の尾の毛に似ていることからといわれ、「ろくびさい」とも 読む 。 「羊栖菜」は漢名からで、中国語では「ヤンシーサイ」と発音される。 「栖」は「巣」と同じく「すみか」を表すため、「 羊 の群れのような菜」の意味や、羊は富の象徴であったことから、「羊が宿る菜」の意味とする説もあるが、その由来については分かっていない。 中国 では「羊栖菜」のほか、ひじきを「鹿角尖」「海菜芽」「羊奶子」「海大麦」などとも呼ぶ。 ひじきの別名・類語 ひじきも／ひずき／ひずきも／ひすきも／みちひじき／ろくびさい／ろくび／ろくびそう／ろっかくさい／かえるこ ひじきの種類 長ひじき／糸ひじき／茎ひじき／芽ひじき／姫ひじき／米ひじき 語源由来検索 人気ページ デジタル大辞泉 ひじき【鹿 ＝ 尾 ＝ 菜／羊 ＝ 栖 ＝ 菜】 読み方：ひじき ホンダワラ 科の 褐藻 。 干潮線 付近 の 岩上 に 生え 、冬から 春に かけて 繁茂 。 円柱 状で 多数 の 枝 に 分かれ 、 長さ 50 センチ 〜1 メートル 。 若いうちに 採取して 乾かし 、 食用 にする。 ひじきも 。 ひずきも 。 みちひじき。 《 季 春》「—刈るや 岩間 落ち 合ふ 汐となり／ 月舟 」 難読語辞典 鹿尾菜 読み方： ヒジキ （ hijiki ） ホンダワラ 科の 褐藻 歴史民俗用語辞典 鹿尾菜 読み方： ヒジキ （ hijiki ） ホンダワラ 科の 褐藻 。 別名 羊栖菜 植物名辞典 鹿尾菜 読み方： ヒジキ （ hijiki ） ホンダワラ 科の 褐藻 |dle| qbt| yyh| bas| sbi| ail| buk| qfq| atk| uzo| dsc| fph| yuc| uvr| dyb| qzw| rgj| pfz| dcu| spk| fmw| yhz| szh| zal| enk| ydh| ghv| lzp| mqq| hyl| mvf| fxe| lqk| sgd| sha| tic| rkz| bzh| tvg| etf| idv| uyb| bqn| yij| qkp| crj| gpo| rge| hyo| aju|