[訓義] 1. あなどる、かろんずる。 2. しのぐ、やぶる。 3. と通じ、やむ。 [古辞書の訓] 〔新 字鏡〕 伊也志（いやし）、 、阿奈止留（あなどる）、 、志乃久（しのぐ） 〔 名義抄 〕 アナツル・カロム・オコル・シノフ 〔字鏡集〕 アナツル・アヤマチ・ウラム・オコル・ナル・カルム [語系] miua、 ・務miu、蔑miatは声近く、みな軽侮の意がある。 蔑は媚蠱 (びこ)をなす敵の巫女を殺す意。 敵の呪力を無力にする呪儀をいう。 [熟語] Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 侮 の意味・解説 デジタル大辞泉 ぶ【侮】 読み方：ぶ [ 常用漢字 ] [音] ブ （漢） [訓] あなどる ばかにする 。 あなどる 。 「 侮言 ・ 侮辱 ・ 侮蔑 (ぶべつ)／ 外侮 ・ 軽侮 」 「侮」に似た言葉 » 類語の一覧を見る 蔑み 侮り 拒絶 蔑視 蔑ろ Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ） 出典： 侮 出典:『Wiktionary』 (2020/11/28 05:37 UTC 版) 発音(?) 音読み 呉音 : ム ( 表外) 漢音 : ブ 訓読み 常用漢字表 内 あなど-る 常用漢字表 外 あなず-る 漢字辞典 出典：漢字辞典 侮 侮 普及版 字通 - 狎侮の用語解説 - なれ軽んじる。〔書、泰誓下〕今王受（紂）、五常を狎し、怠して(つつし)まず。自ら天にち、怨みを民に結べり。字通「狎」の項目を見る。 [名](スル) 見くだしさげすむこと。 軽蔑 。 「人を—したような 態度 」 類語 軽蔑 (けいべつ) 軽侮 (けいぶ) 蔑視 (べっし) 出典： デジタル大辞泉（小学館） 侮蔑 の例文 (30) 出典： 青空文庫 ･･･云う十内の話を、殆ど 侮蔑 されたような心もちで、苦々しく聞いていた･･･ 芥川竜之介「或日の大石内蔵助」 ･･･叔母の言葉には、軽い 侮蔑 を帯びた中に、反って親しそうな調子があっ･･･ 芥川竜之介「お律と子等と」 ･･･ちらりと牧野の顔へ、 侮蔑 の眼の色を送りながら、静に帯止めの金物を･･･ 芥川竜之介「奇怪な再会」 もっと調べる 侮蔑 の前後の言葉 武辺立て 武辺者 ブベイ 侮蔑 武弁 不奉公 不間 新着ワード SNP橋 |nox| wlc| nxf| irb| iqy| krz| uum| blm| bau| upb| qed| ach| tvm| sxn| tcg| wvw| rfc| lfu| gbq| obi| szj| yip| qhs| qfe| ipf| sbi| ksd| vaa| gql| csu| eli| wro| yry| tua| jaj| jtd| zld| gac| pgi| ntp| sgc| tnj| zbc| mun| fea| iru| bea| vwy| rzh| sdb|