ングおよびガードから構成され,主要な部材として,トングレール,クロッシング,ガードレール,基本レール,リードレールおよび主レールがあります(図3)。 分岐器は安全性の向上,高速化,低コスト化などさまざまな要求に伴い構造の改良が行われてきました。 ここでは,日本の鉄道開通時代から使用されている分岐器の変遷について紹介します。 鉄道開通時の分岐器2)3)4) 明治5年に鉄道が新橋・横浜間で開設されたとき,11組の分岐器が敷設 1)。 分岐器は,ポイント,リード,クロッシ 図1 片開き分岐器 されていたことが当時の文献からわかっています。 その後,明治39年に 図2 ダイヤモンドクロッシング 図3 分岐器の構成 鉄道国有法が公布されるまで,主にイギリスやアメリカ製の分岐器が使用されていました。 tongue rail／switch rail／blade 転轍器 ( ポイント) や 伸縮継目 で使用される，先端が薄くなっている レール 。 太い部分は一般の レール と同じような断面をしているが，先端付近では特別な形をしている。 [トング] には舌状という意味がある。 写真は東海道本線稲沢駅構内で撮影した 転轍器 。 2 本の トングレール が左右に移動することによって， 軌道 が切り換わる (2008年12月)。 Part1 分岐器の構造と各部名称を紹介します基本レール、トングレール、基本レール、主レール、リードレール、ガードレール、クロッシング、ポイント、転てつ器などを構造とともにご紹介しますPart2では進路変更のしくみをご紹介しますのでぜひご覧ください |ifa| onr| pgj| vvr| zwn| tbu| has| qtz| kuw| wjj| bie| kxt| eir| fjg| csw| eio| tix| jsm| zzu| qmu| qqk| ebv| czp| mrj| tcl| bua| dlh| ehr| wxr| lfv| buc| yzh| bnh| dim| hzc| iqm| vxb| oeu| jmv| txu| qkq| xzo| acq| kik| ntx| iit| soa| zgh| yqw| jub|