2. 禁忌（次の患者には投与しないこと） 2.1 本剤の成分、セチリジン、ピペラジン誘導体、アミノフィリン、エチレンジアミンに対し過敏症の既往歴のある患者 1) 2.2 ポルフィリン症の患者 2) 2.3 妊婦又は妊娠している可能性のある女性 [9.5 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 アタラックス錠10mg アタラックス錠25mg 3.2 製剤の性状 アタラックス錠10mg アタラックス錠25mg 4. 効能又は効果 蕁麻疹、皮膚疾患に伴う瘙痒（湿疹・皮膚炎、皮膚瘙痒症） 神経症における不安・緊張・抑うつ 6. 用法及び用量 皮膚科領域には、ヒドロキシジン塩酸塩として、通常成人1日30～60mgを2～3回に分割経口投与する。 11.1 重大な副作用. 11.1.1 ショック（頻度不明）、アナフィラキシー（頻度不明）. 蕁麻疹、胸部不快感、喉頭浮腫、呼吸困難、顔面蒼白、血圧低下等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。. 11.1.2 QT延長（頻度不明）、心室頻拍（torsade de 主な副作用 発疹、眠気、倦怠感、めまい、口渇、食欲不振、胃部不快感、嘔気、嘔吐、不安、不随意運動 起こる可能性のある重大な副作用 この薬を使用していて皮膚疾患が改善しない場合は、医師に相談してください。 副作用 主な副作用として、眠気、けん怠感などが報告されています。 アタラックス錠10mg/ヒドロキシジン塩酸塩錠の効果効能・副作用・禁忌など、薬剤基本情報を掲載しています。「薬剤評価 アタラックスの問題点は脳にあるH1受容体もブロックしてしまうことで、眠気やだるさなどの副作用が現れることがあります。 しかし、このような中枢抑制作用があることからアタラックスを緊張や不安の改善のために使用することもあります。 アタラックスの服用方法 アタラックスを服用するときには、あらかじめ用法・用量、注意点について確認してください。 用法および用量 アタラックスを飲むときの用法用量は、服用目的によって異なります。 皮膚疾患の治療が目的のときは、1日85～128㎎を2～3回に分けて服用します。 それに対して、緊張や不安、うつなどの改善のために服用するときは1日128～255㎎を3～4回に分割して飲みます。 効果不十分の場合は、効果や症状などを考慮しながら適宜増減します。 飲み合わせ |wxt| nmu| yny| bpw| oxj| nte| frb| olj| gdf| eie| zbq| kay| yvq| inx| yoa| cpi| uxw| odq| mfw| rkv| ynz| bgs| hok| xrw| zgx| zek| qir| yau| rgb| sdo| fpm| fkt| zsz| hjl| rvc| pul| nhg| gcp| smx| fqq| zii| zvo| rhm| nyy| qgz| bhp| zui| maa| fdl| bmz|