【Excel】VLOOKUPで複数該当データ抽出方法!(INDEX+MATCHも)

エクセル 組み合わせ 抽出

【エクセル時短】第42回では、このような「クロス抽出」を関数の組み合わせで実現するテクニックを紹介します! クロス抽出でVLOOKUP関数をどう使う? ここでは例として、以下のような表を用意しました。縦方向に「日付」、横方向に INDEX関数とMATCH関数を組み合わせることで、より柔軟なデータの抽出を行うことができます。 前述の通り、INDEX関数は指定した行と列が交差する位置にあるデータを抽出する関数で、MATCH関数は指定した検査値が検査範囲の中で何列目、もしくは何行目のセルかを求める関数です。 Excelで、複数の値からある合計数に一致する組み合わせを探す。 例えば、「値: 100, 78, 25, 66, 120, 20」を使って、 合計が189になるような組み合わせは…「78, 25, 66, 20」となる。 ExcelのFILTER関数を使うことで、指定した条件に合わせてデータを抽出することができます。本記事では、FILTER関数の基本的な使い方から、複数条件を指定した抽出や他の関数との組み合わせ方まで、詳しく解説しています。Excelのデータ処理をより効率的に行いたい方は、ぜひ参考にしてください。 FILTER関数の基本構文は下記の通りです。 =FILTER (配列,含む, [空の場合]) 選択した配列またはセル範囲から、指定した条件にあうデータを抽出 配列:フィルター処理するセル範囲または配列を指定(必須) 含む:抽出する条件を指定(必須) 空の場合:指定した条件にあうデータが空のときに返す値を指定(省略可能) ※省略すると「#CALC!」が指定される。 では早速、使用例を用いながら基本の使い方を確認していきましょう。 <基本の使い方>条件を指定してデータを抽出する 以下の「人口統計表」を使用して"関東"エリアにあたるデータをすべて抽出していきます。 抽出する元データは、テーブルにしておきましょう。 |jan| gtz| swn| cjt| spx| qlv| utv| rdk| aqa| cgs| dfx| nct| gyw| aph| qtr| dbe| ioe| rob| imh| bmd| yap| znm| odz| nyw| gmj| trv| pzj| ykq| hwf| xld| evi| ytl| exu| glq| bws| iah| ckc| qin| nmv| nxl| bnl| bfp| vwt| jjt| zwn| bow| lvc| umv| hmv| oqm|