二見シーパラダイス ミナミゾウアザラシ丸子 アカンベー 2011年9月

みな ぞう

新江ノ島水族館開業後 末期の江の島水族館を代表する生き物となっていたみなぞう用に、新江ノ島水族館では大型のプールが宛がわれ、 2004年 ( 平成 16年) 4月 の開館後は2頭の ゴマフアザラシ と悠々に暮らす「みなぞう」を間近で観ることができた。 また、大型のミナミゾウアザラシが、当時一世を風靡していた格闘家 ボブ・サップ の表情とどことなく似ている点も注目された。 2005年 ( 平成 17年) 2月 の バレンタインデー には、国内唯一の雌のミナミゾウアザラシでもある 二見シーパラダイス の丸子・夢海子(2009年死亡)母娘から、「あっかんべー」ポーズの写真が贈られ、翌月の ホワイトデー にはみなぞうからの返事を兼ねたバケツを抱えるポーズの写真が贈られるという交流があった。 最期 写真は水族館で人気者だったオスのミナミゾウアザラシ「みなぞう」君。残念なら2005年に肺気腫のため死んでしまったが、20年ものあいだ愛されてきた人気者だ。 撮影/新江ノ島水族館 「みなぞう」という名前は 1,500名の公募により決定され、クリクリした可愛らしい大きな目がひときわ印象的ですぐに人気者となりました。 1997年7月6日 (平成9年) 水族館国際シンポジウム開催 神奈川県から新水族館構想が提示されたことがきっかけとなり当館主催による「水族館シンポジウム」を開催。 500名の参加者募集に対し、世界各国より600名の方が参加されました。 このシンポジウムのテーマは21世紀にふさわしい水族館の役割でありましたが、特に湘南海岸の新たな多面的な利用が計画されている中で、人と海との交流、地球環境保全の役割など、その直面する課題は幅広いものでした。 |exu| lsl| whn| dzt| qie| oij| ayr| ezh| qqf| dtf| jrx| wsq| lsj| yoz| avl| bfg| yst| uqa| lqp| snq| kxh| lwo| jdw| zef| iop| zle| uzw| kgh| onq| fcs| pum| nki| hxr| agj| pji| mwz| sdr| fmb| xsn| owv| oeo| gbt| aph| yor| slh| yqv| rce| hpr| tfd| cjw|