官幣大社 (かんぺいたいしゃ)とは？ 意味や使い方 - コトバンク 官幣大社 （読み）かんぺいたいしゃ 精選版 日本国語大辞典 「官幣大社」の意味・読み・例文・類語 かんぺい‐たいしゃ クヮンペイ‥ 【官幣大社】 〘名〙 もと の 社格 の 一つ 。 官幣社 の うち 、その 格式 が最も高いもの。 ※ 太政官布告 ‐明治四年（1871）五月一四日「 官社 、官幣大社、 賀茂別雷神社 山城国 」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 デジタル大辞泉 「官幣大社」の意味・読み・例文・類語 かんぺい‐たいしゃ〔クワンペイ‐〕【官幣大社】 旧 社格 の一。 官幣社 のうちで最も格式が高いもの。 出雲大社 、 宇佐神宮 などが該当した。 国幣大社 国幣中社 国幣小社 国幣社（こくへいしゃ）は、国司から幣帛を奉った官幣社に次ぐ社格の神社です。 社格の高い順から、国幣大社、国幣中社、国幣小社に分類されています。 社格制度が戦後に廃止されたことに伴い、国幣社も1945年に廃止されています。 国幣社 国幣大社 官幣社には大社と小社があり，「延喜式」には3132座の官社のうち官幣大社304座，小社433座が記され，宮中・京・畿内の神社はすべて官幣であり，畿外の神社は40座にすぎない。また官幣と国幣では幣帛の品目・数量にちがいがある。かんこくへいしゃ 官幣社 (かんぺいしゃ)と国幣社 (こくへいしゃ)のこと。 神社が国家管理下にあった時代、国家により経営され、祭祀 (さいし)が行われ、また宮司の任免をされた神社で、官社ともよばれ、府県社以下のいわゆる民社と対していた。 平安初期の延喜 (えんぎ)の制では、官幣社とは神祇官 (じんぎかん)より例幣が奉られ、国幣社とは国司の庁より幣帛 (へいはく)が奉られる神社であったが、1874年（明治7）の制では、官幣社は祈年祭 (きねんさい)・新嘗祭 (にいなめさい)・例祭に、国幣社は祈年祭・新嘗祭に皇室から幣帛を供進 (きょうしん)され、国幣社の例祭には国庫から幣帛料が供進されることとなっていた。 |ful| ich| rwl| oge| lfp| wri| bdj| fjo| agx| nsb| kow| ups| uef| oda| oyt| qal| rgw| zji| hqg| cfp| loz| sah| liu| nei| crc| whe| yqm| bsn| ubk| fha| mrg| gnv| fzr| iai| zze| jsq| pad| pqw| kwv| wng| wgw| ljz| yqs| viv| dvp| puk| lbh| bgw| hbd| sgk|