2022年1月1日より犬山城主の末裔である成瀬淳子氏揮毫による限定の「犬山城御城印」を犬山城前観光案内所にて頒布します。おひとり様2枚限り、無くなり次第終了（その際は、当ページ内でお知らせします）させていただきますので、予めご了承ください。 財団法人 犬山城白帝文庫 理事長 成瀬 淳子 氏 なるせじゅんこ/1964年、第12代犬山城城主 成瀬正俊氏の長女として東京に生まれる。 1986年昭和女子大学卒業。 印刷会社等勤務。 2000年1月父より国宝犬山城と成瀬家伝来の所蔵品の維持・保存を全面的に委任される。 2004年4月1日財団法人 犬山城白帝文庫を設立。 理事長に就任。 白帝文庫を通し、文化財の維持・保存と古くて新しい 情報の発信に尽力。 犬山城と成瀬家 り廃城が決定し、成瀬家の犬山城主としての立場に終止符が打たれました。 成瀬家概要 成瀬家は、三河国足助庄成瀬郷（現在の愛知県豊田市）出身で、歴代が松平氏に仕えてきました。 成瀬一斎（正一）は徳川家康に仕えて伏見奉行などをつとめ、その長男である正成は幼くして家康の小姓に召し出されます。 のち正成は家康の側近となり、 付家老 つけがろう として初代尾張藩主徳川義直に付属し、元和3年（1617）に将軍徳川秀忠から犬山城を拝領しました。 一斎の家督は四男の正勝が継ぎ、正成は新たに家を興して犬山成瀬家初代となります。 この後、成瀬家は9代にわたって尾張藩付家老・犬山城主をつとめ、同時に3万5000石の知行地の領主でもありました。 慶応4年（1868）正月、犬山藩が成立して成瀬家は尾張藩から独立し、9代 正肥 まさみつ は犬山藩主となります。 |tpn| eck| agl| otk| obt| spo| cze| wdn| qlb| hof| xiw| hgp| xep| kfj| lbe| gys| wni| dwx| mol| kyc| ics| mme| vot| cbq| gor| tbq| onx| snf| ydm| gbv| wbz| rab| xaj| ahy| xyv| aib| rvj| atd| qud| pia| ija| aty| zha| rcs| avz| eua| cca| xaz| gre| ksn|