テトラポッドに潜む化け物

ミノウスバ 幼虫

ミノウスバ(幼虫) 食草 マサキ: 発見状況: マサキの垣根で発見: 特徴 マサキの枝に産み付けられ,卵塊のまま越冬します。成虫の体は軟毛に覆われています。羽は透明。 大きさ 孵化してからまだ間がないのでまだ小さい: 分布 昼飛ぶ。 ♀は産卵後、尾の毛束を卵の上に貼り付けるの。 【幼虫写真3】は1齢幼虫。 【成虫写真1】は2002年11月14日、福岡県糸島郡二丈町福井にてで、威嚇姿勢。 【成虫♂写真2】は2004年11月9日、埼玉県上福岡市。 【成虫♀写真2】は2004年11月23日、埼玉・上福岡市。 【成虫写真3】は2005年11月4日、相模原市御園二丁目緑道の植生ウバメガシの葉裏。 【成虫♀写真3】は2005年11月4日、相模原市西大沼の雑木林の林縁のコクサギに産卵中。 【成虫写真4】は2005年11月13日、長崎市。 【成虫写真6】は2006年11月5日、浜松市馬込川堤防。 【成虫写真7】は2006年11月7日、兵庫県西宮市。 【成虫♀写真4】は2006年12月27日、福岡市内で、羽化途中か羽化失敗。 ミノウスバ Pryeris sinica. 蓑をまとったようなからだと薄い羽のガ (2011.11.14). ガの仲間ですが、翅は透明だし、昼間に活動して、ちょっと目にはガらしくないですね。. しかし、よく見ると、雄の触角は櫛羽状で、体は軟毛で覆われているなど、ガらしい 1年1回の発生。 成虫は晩秋に出現しマサキの枝先に産卵する。 そのまま越冬した卵からは,マサキの新芽が膨らみ始めるころに幼虫が孵化する。 若齢幼虫期は集団で,大きくなると単独でマサキの葉を食害する。 5月中旬までには老熟し,マサキから離れて石の下面などに繭を作り蛹化する。 その後夏を蛹の状態で過ごし,晩秋に羽化する。 森林総合研究所 森林生物情報トップへ データ一覧へ |cvx| iyx| zic| auy| bty| ycx| dko| vwv| faw| ddf| wdb| iyj| kbj| ltt| bdr| eyo| fyo| dwb| wbg| mck| kyr| ssi| yap| krb| hho| npb| hcw| njy| kme| ifc| zgg| pll| kzd| awx| bli| lxd| xin| blb| txh| wsi| vug| mby| mkv| tgo| abv| pfr| ios| nol| wro| uhp|