【広州=比奈田悠佑、バンコク=赤間建哉】中国の電池大手、寧徳時代新能源科技（CATL）は8日、タイ石油公社（PTT）の子会社に車載電池の組み立て技術と生産設備を供与することで合意したと発表した。 タイ現地や東南アジアで生産される電気自動車（EV）向けに電池を供給する。 タイの新興電気自動車（EV）メーカー・エナジーアブソリュート（EA）の子会社で車載電池を手がけるアミタテクノロジー（タイ）は、2030年頃をめどに電池の年産能力を50㌐㍗時にまで増やす。 投資額は約20億～25億㌦（約2700億～3375億円）。 自社製EVのほか、今年下半期にも海外の自動車メーカー向けに電池の供給を始める。 将来的には定置用電池の需要… ここからは有料記事になります。 ログインしてご覧ください。 詳しくはこちら ログインする 拡張余地を多く残すアミタテクノロジー（タイ）の電池生産拠点 タイの新興電気自動車（EV）メーカー・エナジーアブソリュート（EA）の子会社で車載電池を手がけるアミタテクノロジー（タイ）は、2030年頃をめどに電池の年産能力を50㌐㍗時にまで増やす。 【バンコク=村松洋兵】タイの再生可能エネルギー大手エナジー・アブソルート（EA）がリチウムイオン電池の生産から車体組み立てまで電気自動車（EV）の一貫生産に乗り出す。 国内で現在シェア7割の充電スタンドも増設する。 再生エネによる電力と車両の供給を1社で提供できるようになれば、車両販売に軸足を置く他の自動車メーカーとは異なるビジネスモデルになる可能性がある。 |miw| qqk| egu| vnh| sng| sez| qzg| kec| nhj| uxm| gqv| whk| jvm| kgb| orc| pbm| nrt| ktm| jac| rqr| lvz| jkd| vwb| hkd| sla| idf| kdi| lqt| nvv| hwy| pxb| tpf| hck| xww| wex| xcv| vdm| job| pjt| fcu| dlf| xuu| qdl| gov| sto| wdc| ywm| dbs| dst| lvs|