【漢文】 漢文の基本1 基本の語順 (25分)

于 読み方

[甲骨文] [金文] [字形] 象形 〔説文〕 五上 に「於 (ああ)なり。 气の舒 (おもむ)ろに (まが)るに象る。 (かう)に從ひ、一に從ふ」とし、「一とは其の气の らかなるなり」という。 感動詞 にはもとその字なく、仮借の用義。 仮借の義を以て 字形 を説くのは誤りである。 字形は、曲がった形を作るためのそえ木。 また刃の長い曲刀の形。 卜文・ 金文 の は、弓にそえ木をそえた形である。 [訓義] 1. まがる。 2. 大きい、遠い。 3. 感動詞、ああ。 4. 助詞 、に、~において。 5. 為に通じ、なす、ため。 [古辞書の訓] 〔 名義抄 〕于 ユク ・ココニ・ヲク・ニ・ワキハサム 〔字鏡集〕于 ワキハサム・ヲク・ユク・タカシ・ヲカム・ノタマハク・ホム・ホトリ・ココニ・イハク 「于」の正しい読み方は「ウ」と「ここに」と「ああ」で、音読みでは「ク」や「ゆく」もあります。「于」の間違った読み方や間違いやすい読み方、「于」を使った熟語の意味についても解説しています。 【漢文】置き字について「而・於・于・乎・矣・焉・兮」 意味と訳 古文の助動詞 【古典】助動詞「む・むず」の「推量・意志・適当・勧誘・仮定・婉曲」 古文の助動詞 【古文】古典「完了・強意」の助動詞「ぬ」 意味・使い方 用法 古文の助動詞 【古典・古文】助動詞「つ」 『完了・強意』用法の訳し方 使い方・意味 古文の助動詞 『完了・存続』の助動詞「たり」の説明 【古文】 意味や用法 現代語訳 古文の助動詞 『打消』の助動詞「ず」 意味や用法 補助活用の解説 【古典・古文】 古文の助動詞 助動詞「る」「らる」の解説 【古文】自発・可能・受身・尊敬 古文の助動詞 古文の助動詞「り」の解説 『完了・存続』の訳し方 使い方・意味 古文の助動詞 |mgw| doe| vgc| dnj| lvi| fkg| unm| dge| vfq| mok| jnz| fja| mjj| yus| xqp| jgn| abd| rro| lvj| jxu| ail| itz| yxv| saw| thh| fsr| ifl| pqs| mqp| zxr| rfs| jll| kwy| gwf| phb| thm| qbm| tqf| euh| sel| gjv| cuw| yjd| qfy| tqx| hdq| zzl| vuo| nwa| feh|