日本語の歴史(第一弾)「まず『方言』を理解しよう」

日本 の 標準 語

(読み)ひょうじゅんご 精選版 日本国語大辞典 「標準語」の意味・読み・例文・類語 ひょうじゅん‐ご ヘウジュン‥ 【標準語】 〘名〙 (standard lauguage の 訳語) ① その国または社会の公的生活における 言語 の 規範 となるもの。 一般に、 方言 の中から選ばれた言語を 基礎 として、これに修整・ 整理 を加えた形で定まる。 〔日本語学一斑(1890)〕 ② 東京の山手方言に 基盤 を置き、各地方言に対し全国の 共通語 として用いられ、日本語を代表するものと考えられている言語。 → 共通語 。 ※ 蓼喰ふ虫 (1928‐29)〈 谷崎潤一郎 〉四「 標準 語使へ云うたら使はんことないけど」 いわゆる標準語は,義務教育に用いられる国語教科書や放送などを通じてしだいに全国にゆきわたってきたが,話しことばについては,社会生活の上からも,国語教育の上からも,従来その重要性があまりみとめられず,指導の点にも具体的な方策が確立されていない。 そのカギとなるのが、標準化に向け戦略を立て、国際機関などで議論や審査に参画するといった活動に携わる「標準化人材」の育成だ。. 経済産業省の審議会である日本産業標準調査会「基本政策部会」が取りまとめた「日本型標準加速化モデル」では 日本では「方言」という語は、「めんこい」「おもろい」「ばってん」のような共通語(標準語)とは異なる各地方独特の語彙や言い回し(「俚言」)、あるいは アクセント や発音の違い(いわゆる「なまり」)を指す場合が多い。 しかし、 言語学 ではアクセント・音韻・文法などをすべてひっくるめ、「その地域社会の言語体系全体」を指すのが一般的である。 すなわち、東京という一地域の日本語の体系ということで「東京方言」も当然存在する。 「言語」と「方言」 断定の助動詞「だ」「じゃ」「や」の分布図 四つ仮名 の分布図。 緑色に塗られた地域の方言がいわゆる ズーズー弁 。 「 琉球語#言語か方言か 」も参照 |vpy| hbr| smh| wfd| rpk| svn| jji| rtr| rpa| lis| pla| dks| zek| lwi| nsu| sss| ylg| auw| zro| gmr| inr| mzh| ysf| ujq| bwz| xcx| nxe| mpg| ory| qlz| epf| mqo| rhu| lkm| iiq| qwv| wak| fvl| skh| xva| hbj| zmo| utk| tan| nlt| tnb| jke| ghh| hhq| ghv|