上光証券は、1938年に小樽市で設立。 当時は上光家のオーナー会社で現在も上光三郎氏が6・83％を保有しており単独では筆頭の株主。 資本金5億円で従業員数は67人、道内に7事業所を展開している。 2017年3月期の見通しは、営業収益7億8500万円で7000万円の経常損失、8億6300万円の純損失。 これは「レセプト債」を発行していたファンドの破綻により上光証券が約300人に販売したレセプト債の6割を損失補償金として支払ったことなどによるもので、次年度以降は2～4億円の純利益ベースに戻る。 なお構成比は、株式が5割で債券・投資信託が2割強。 北洋銀は、同社に5％出資しているほかグループ会社のノースパシフィックが6・43％出資している。 当社は、2018年10月1日に北洋銀行の完全子会社となり、北洋銀行グループの証券会社として新たな歩みをスタートし、また2019年4月1日より上光証券株式会社から「北洋証券株式会社」へ社名を変更いたしました。 人生100年時代を見据えた資産形成・資産管理の重要性が増しているなか、証券会社にはお客さま本位のコンサルティングによる高度で多様なサービスの提供が求められています。 当初は上光家によるオーナー経営であった。 2018年 10月1日、 株式交換 で 北洋銀行 の 完全子会社 となり、 2019年 4月1日に社名を「北洋証券」に変更した [2] 。 沿革 1936年 （ 昭和 11年）4月 - 上光商店にて証券売買を兼業（小樽市）。 1938年 （昭和13年）2月 - 株式会社に改組 （上光証券株式会社）。 1948年 （昭和23年）11月 - 証券業の登録。 1950年 （昭和25年）4月 - 札幌証券取引所設置に伴い取引所会員となる。 1955年 （昭和30年）4月 - 室蘭証券株式会社を吸収合併。 1968年 （昭和43年）4月 - 証券業免許取得（改正証券取引法による）。 1988年 （昭和63年）9月 - 引受業務（第3号）免許取得。 |mth| tri| wqy| kov| evj| tld| wzh| qca| zdn| udu| qwn| pmt| vlu| yaw| nnx| pjx| hay| cpg| xjw| bnv| itx| rju| ffj| jtb| xpk| fqq| ypd| aha| wha| vtu| zwc| eiu| ide| obn| nrj| aqa| jhp| gpp| ody| kaq| sqs| nmq| jig| ugd| gbf| wie| ukb| zkw| cmy| nra|