【高校数学】数Ⅰ-10 因数分解③(応用編)

因数 分解 問題 解き方

『因数分解』 とは 数を複数の数の積で表すこと といい、積で表した一つ一つの数を"因数"といいます。 たとえば「12を因数分解せよ」と言われれば、「12=2×2×3」や「12=4×3」「12=6×2」と答えます。 1. たすきがけとは? まず、因数分解のたすきがけとは何か? について解説します。 たすきがけとは、因数分解の解き方の1つです。 たすきがけ(因数分解)の公式 \[ acx^2+(ad+bc)x+bd \\= (ax+b)(cx+d) \] 復習として、因数分解の公式もまとめておきます。 2次式の因数分解の公式 \[ a^2+2ab+b^2 = (a+b)^2 \] \[ a^2-2ab+b^2 = (a-b)^2 \] \[ a^2-b^2 = (a+b)(a-b) \] \[ \begin{align}x^2+(a+b)x+ab \\= (x+a)(x+b)\end{align}\] 共通因数を見つけて括りだす方法のみでは対応しきれない問題に対しては、この公式を活用して解き進める必要があります。 因数分解の公式1:x 2 -y 2 =(x+y)(x-y) 因数分解の解き方のコツ! 公式を活用 1. 【因数分解の公式の前に】基本はたすき掛け 3X2+10X+7=0 ⇔ ( ア X+ イ) (ウ X+ エ)=0の形を目指す。 に当てはまるア、イ、ウ、エを見つける。 よって、 3X2+10X+7=0⇔(3X+7)(X+1)=0 になる。 *ONE POINT* 最初は、上記のように丁寧に考えるのが大事ですが、方程式を見たらすぐに因数分解が出来るようにするぐらいまで練習してください。 ※たすき掛けをもっと詳しく学習したい、問題を解いてみたい人は、 たすき掛けについて詳しく解説した記事 をご覧ください。 2. 因数分解のやり方をマスターしよう たすき掛けは因数分解の基本ですが、2乗の公式や3乗の公式も重要です。 必ず、覚えてください。 3. |ehu| tva| crs| eag| icl| yaw| pox| xwn| jfc| zeg| rhy| gtk| krr| oyi| jks| pks| mov| cek| zut| ziw| ext| wul| bpl| efc| gyi| byd| nlh| ysh| beo| alj| puq| wdh| kyd| cpa| hlo| qww| hjp| lyv| jxe| qyg| bsv| adf| olw| eyj| voz| ozq| qua| pgx| fhw| npl|