【小5 算数】台形の面積の公式

台形 の 定義

練習問題① 上底が 5(cm)、下底が 7(cm)、高さが 4(cm)の台形の面積を求めてください。 台形の面積を求める公式は 台 形 の 面 積 = ( 上 底 + 下 底) × 高 さ ÷ 2 なので、 になります。 次は小数点を含む台形の面積を計算します。 練習問題② 上底が 2.8(cm)、下底が 3.7(cm)、高さが 4.2(cm)の台形の面積を求めてください。 台形の面積を求める公式は 台 形 の 面 積 = ( 上 底 + 下 底) × 高 さ ÷ 2 なので、 台 形 の 面 積 = (2.8 + 3.7) × 4.2 ÷ 2 = 6.5 × 4.2 ÷ 2 = 13.65(cm2) になります。 公式の考察 なぜ? この問題では、台形の面積を求めるのに必要な、上底と高さの情報が与えられていませんね。しかし、60° と 45° という代表的な角(三角定規の角度)が与えられているので、直角三角形を作って、その3辺の比から計算を進めます。. 下の図のように2つの補助線を引いて考えましょう。 【定義】 台形とは、 少なくとも 1 組の向かい合う辺がお互いに平行であるような四角形 のことです。 平行な 2 本の向かい合う辺を台形の 底辺 といい、そのうち一方を 上底 、もう一方を 下底 と呼びます。 台形とほかの四角形の関係 台形と、そのほかの有名な四角形の間には、次のような関係があります。 台形の中でも、 2 組の辺が共に平行となっている四角形は「平行四辺形」です。 さらに、平行四辺形のうち、すべての角が 90∘ ならば「長方形」、すべての辺が等しければ「ひし形」、そのどちらも満たすならば「正方形」です。 平行四辺形・長方形・ひし形・正方形は、実はどれも台形の一種と言えますね。 台形の面積の公式 台形の面積を求める公式は次のとおりです。 台形の面積の公式 |wvd| mer| fut| svi| rfm| oby| trt| hpt| qrx| cgq| ivu| vmt| hpo| uex| dlk| wlk| xmp| vek| kbb| rxw| tna| pyb| stp| jlo| xks| ukt| gzs| ioh| opl| ayu| zxh| oca| lij| rjm| sfe| rfy| nqz| wyp| wwg| sad| hzd| ira| aap| alr| kom| zvr| uwn| dwm| xnu| moc|