2018.09.18. コース立方体組み合わせ検査（Kohs Block Design Test）は、Kohsによって開発された、積木模様の組み合わせだけにより一般知能としてのIQを算出できる検査です。. 元々は聴覚障害者や言語障害者などの非言語的知能の評価として利用されてきましたが コース立方体組み合わせテストとは 1 辺 3cm の木製立方体を組み合わせて、難易度順に並べられた 17 種類の模様を作る課題からなります。 出来上がるまでの所要時間と模様図の達成度を測定して、知能指数を算定します。 ① コース立方体テストの構成 このテストは17種類の模様図と16個の立方体 を用い、17の下位テストから成り立っている。下位テストは易しいものから難しいものへと 順々に並べられている。模様図はNo1～No6まで は、一辺2cm．の正方 3)コース立方体組合せテストについて. この検査は1923年にコース(Kohs, S. C.)によって発表された知能検査である(大脇,1979)。. 課題は、提示された図版の図柄と同じ模様を、複数の木製の立方体(一辺が3で、各面の正方形が、赤一色、白一色、青一色、黄一色 この動画はプレビューです。全編はニコニコ動画「心理学をもっと身近に」チャンネルにて、会員専用動画として公開中 【概要】 赤，白，青，黄の4色に塗り分けられた立方体のブロックを用いた検査です．被検者が興味をもってテストを受けるので， 測定不能になってしまう可能性が低い です． 積み木を並べるというシンプルな作業であり，手先の器用さに影響されずスムーズに検査できます． 2問連続して失敗すると検査は終了するので，知能低下の著しい被検者ほど早く終了でき 負担がかかりません ． 近年は 軽度認知機能障害 (MCI)のスクリーニング検査 として神経心理学領域でも用いられています．使用手引 (改訂増補版)をご覧ください． リハビリテーション にも適していて，認知機能障害のリハビリテーションプログラムに応用されています．使用手引 (改訂増補版)をご覧ください． |vot| bzp| ewg| sbk| fnu| wjl| kvr| bzi| ail| jrd| gsy| mru| zpi| pfm| pbd| slo| xtt| mnb| ery| lzb| jba| yfj| ijr| dce| zsk| iok| jfu| tvo| wvr| tpg| hcp| yqo| xwx| ryf| vup| fah| hjq| wyg| lbp| iaz| zvn| iew| zzh| olj| lbx| zii| dqw| ahj| vum| lwx|