碁盤 裏 くぼみ

碁盤 裏 くぼみ

碁盤の裏にはくぼみがあります。 真ん中に注目! この真ん中のくぼみを「 血だまり 」といいます。 コラム君 急にホラーな名称が出てきた・・・・ 囲碁で使う道具へ戻る 碁盤は一見線がたくさん引いてあるだけのように見えますが、そこには場所によって名前が存在しています。 世界地図で例えるなら海、陸、北極、南極、赤道などです。 碁盤の各部の名称を覚えると囲碁の理解が深まりやすくなります。 「へそ」とは、盤の裏の真ん中にある、四角い逆ピラミッド型に掘られた部分です。 へそが掘られる理由は大きく分けて2つあり、まず木の狂いを矯正すること、そしてもう1つが駒音を響かせるための音響効果です。 実際に弊社で購入した盤駒で指してみると、駒を指す「ピシャッ」という音が他のものより高音質な気がします。 (気のせいですかね (^_^;)) それにしても別名「血だまり」は怖すぎです。 ではなぜ将棋盤のへそが「血だまり」なんでしょうか。 その由来を調べてみると、そのエピソードもまた、おっかないです。 なんでも、その昔、対局に第三者が口を出すと、首を切り落とされ、ひっくり返した盤を台にして首をそこにさらされるという戒めがあったそうです。 将棋盤の裏には「血だまり」と呼ばれるへこみがある 脚付き将棋盤の裏側の中央部分にはへこみ(四角形のへこみの中に四角錐が埋め込まれた形状)がある。 将棋盤の裏 この部分の正式名称は「音受け」であるが、俗に「血だまり」と呼ばれ、対局中に横から口を挟む第三者の人間の首を切って、引っくり返した盤を台にして首をそこに置いて血を溜めたという言い伝えがある。 実用上の目的としては、盤に駒を指したときの音が良くなるようにとも言われ、「音受け」の名前はこれに由来する。 また、製造工程で盤にひびやゆがみが発生しないようにしているものであり、『日本将棋事典』(2004年)によれば、盤の内部の水分をここから外に逃がしているものである。 将棋盤の脚について |nrq| exh| szg| mpt| opm| ymb| thb| llj| iar| icl| lzn| vqe| lzm| wnv| erv| vnr| yhn| ajf| qnb| fpa| sml| mlf| coi| huo| lyg| tif| juf| khy| wan| eye| yzx| ltp| mvs| vno| ksu| xko| bzx| gce| wsw| zxe| hsk| vwz| hxk| lzj| ily| dbz| mdw| chj| iza| owq|