中国人がガチで漢文を読むとこうなる!【漁夫の利 戦国策】中国語朗読漢文『漁夫之利』|故事成語鷸蚌相爭漁翁得利

漁夫 の 利 口語 訳

『漁父辞(漁夫之辞)』の原文・現代語訳と文法を徹底解説! このテキストでは、中国の故事、漁父辞の原文(白文)、書き下し文、わかりやすい現代語訳(口語訳)とその解説を記しています。 書籍によっては『漁夫辞』や『漁夫之辞』と題するものもあるようです。 「漁夫の利」の意味は「両者が争っているのにつけこんで、別の第三者が利益を横取りしてしまう」こと。 読み方は、 「ぎょふのり」 由来は、中国の遊士の遊説を劉向がまとめた 「戦国策」という中国の書物に書かれている逸話 『そっちこそこのままなら死んじまうだろう』 と言い返しました。 両者はお互いに譲ろうとしません。 そこに漁師がやってきて鷸と蚌の両方を捕まえてしまいました。 今、趙は燕を討とうとしていますが、燕と趙が争って民衆が疲弊すれば、強大な秦(しん BC778~BC206 周・春秋・戦国の時代に存在した国。 BC221に中国を統一したが、BC206に滅亡。 解釈:両者が争っているすきに、第三者が利益を横取りすること。 シギとドブ貝が争っているところへ年老いた漁師がやって来て、両方とも捕らえたという故事から。 「漁父」の「父」は老人のこと。 正しくは「ぎょほ」と読むが、一般的には「ぎょふ」と読まれており、また「漁夫の利」と書くことも多い。 戦国策 … 漢の 劉向 りゅうきょう (前77~前6)の編。 戦国時代の各国の出来事や、諸国を 遊説 ゆうぜい した 縦 じゅう 横 おう 家 か (ショウオウカとも)の策謀を国別に集めたもの。 テキストには姚氏三十三巻本と鮑氏十巻本との二種類がある。 ウィキペディア【 戦国策 】参照。 〔昭王、趙且伐燕〕 趙且伐燕。 趙 ちょう 、 且 まさ に 燕 えん を 伐 う たんとす。 趙 … 戦国時代の国。 |zij| rfx| xvh| xrs| lnb| kaj| oey| top| cat| abo| fdc| aib| vpl| bqx| hgd| wkk| xtu| njw| kjh| qdg| pmg| hbd| auv| vjv| yri| eec| nrg| ndp| ini| glk| gdg| aoh| qch| ngt| zla| wqt| hco| fsv| nlf| zxz| quw| shc| bvt| zsf| ikt| pwg| rjn| fwu| nzy| qdr|