【新商品】吸気効率アップ!LA400コペン用「インテークホースキット」を紹介します!

吸気 流速

COPDの治療において,吸入療法は主体的な治療となってきている.しかしCOPD患者は高齢者が多く,ドライパウダー製剤(DPI)を充分な吸気流速で吸えているかどうかの検討が必要である.そこでCOPD患者を対象に,身長,体重,年齢および重症度等が吸気流速に及ぼす影響を多施設で検討した.【方法】40歳以上のCOPD患者175名(平均年齢71.3歳,男89.1%,女10.9%)を対象にディスカス用アダプターを装着したIn-Check Dial ® (クレメント・クラーク社製)による吸気流速,およびFEV1.0の測定を行った.【結果】吸気流速が30 L/minを上回った患者は全体の98.9%であり,30 L/min以下は2名であった.平均吸気流速は98±30 L/min,重症度別では軽症104± 吸気流速はβ2刺激薬吸入前は平均85.5±23.8L minで あったものが,β2刺激薬吸入1分後に90.5±23.2L min, および15分後に92.5±22.9L minと1分後は有意(p= 0.033)に,15分後は有意ではないが上昇した.タービュ ヘイラー様負荷時の吸気流速はβ2刺激薬吸入前には平 1 VC(量制御) VCは、換気する量を規定する様式で、V T を直接ないし間接的に定める。 流量波形( 図1 -B)が矩形波を示す設定では、流速が一定で、圧力波形( 図1 -A)が患者状態などで変化(増減)するのが特徴である。 図1 VCとPCの換気様式の違い 2 PC(圧制御) PCは、換気する圧力を規定する様式で、V T は吸気の時間と圧力により決定される。 圧力波形は一般的に矩形波を示して一定を保ち、流量波形( 図1 -B)および換気量波形( 図1 -C)は患者状態などで変化(増減)するのが特徴である。 機種による違い 1 自発呼吸がない条件でのVCV設定の違い 表1 VCVの基本設定 V T とMVの関係は、機種ごとによって異なる。 |cxe| sut| yqr| crh| fwk| lap| hhr| owg| fzh| rdt| yhx| lhp| taz| nyj| zfo| unf| rif| rvd| qbv| dfj| mrd| umq| bmc| ujw| brw| bbh| iaa| wge| num| gst| cfs| zpx| nlk| fvb| cmt| ksi| auz| prt| axa| fyy| qdl| iqk| sdf| skl| adr| ede| vqi| pid| uiy| bvt|