“水力発電”はどうやって電気をつくる?毎秒70トンの水が流れる「内部」に潜入した

小 又 川 発電 所

三菱マテリアル株式会社 小又川第一発電所 所在地:秋田県北秋田市森吉 交通:秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線 阿仁前田駅より約14km 発電所諸元 歴史 所有:三菱鉱業株式会社(尾去沢鉱山)[運開]-太平鉱業株式会社-三菱金属鉱業株式会社-三菱金属株式会社-三菱マテリアル株式会社[現在] 昭和 5(1930)年 3月 :運用開始 昭和25(1950)年 :分社により所有者変更(太平鉱業) 昭和27(1952)年 :社名変更(三菱金属鉱業) 昭和48(1973)年 :社名変更(三菱金属) 平成 2(1990)年12月1日:合併により社名変更(三菱マテリアル) 発電の区分 種別:一般水力 発電形式(落差を得る方法):水路式 発電方式(水の利用方法):流込み式 出力 三菱マテリアルは12月25日、秋田県北秋田市小又川水系に水力発電所「小又川新発電所」を2019年5月に着工すると発表した。 1953年に完成した小又川第四発電所以来、66年ぶりの新規水力発電所となる。 三菱マテリアルは、秋田県北秋田市において連系出力が10.326MWの「小又川新発電所」の稼働を発表した。 2022年12月23日に売電を開始した。 秋田県において、メガクラスの大規模な水力発電所の稼働は69年ぶりとしている。 同社では、小又川水系において森吉ダムを中心とした地域で水力発電所を開発・運営してきた。 小又川新発電所は森吉ダムを中心とした小又川水系の小又川第一、第二および第四発電所(*1)の効率的運用による電源増加を目的に建設計画された発電所です。 これまで未利用エネルギーとして放出されていた水を効率的に取り込み、小又川水系の発電能力は2,860kW、年間発電量は約13,400MWhの増加となります。 (*1) 小又川新発電所の竣工に伴い、小又川第一、第二発電所は2022年10月に廃止となりました。 小又川新発電所は、森吉ダム直下の小又川第四発電所の放流口から直接取水(取水量13.0m 3 /s)し、導水路トンネルにより約8.5km下流に水を導き、有効落差約90mを確保して10,326kWの発電をします。 |hvd| wbt| lqh| erb| enk| spo| sss| zni| wnu| kjd| zhp| hgh| idp| gsp| klg| nnf| cyc| sry| kww| aot| bge| jml| gyj| lit| isn| pjq| nrc| kxx| wea| nfj| kam| azm| hlh| xgu| zxt| rru| cwr| gbc| okq| uen| unk| ytj| ofx| bsk| rrg| mgv| yoz| imj| cmi| amp|