志 在 千里 意味

志 在 千里 意味

志在千里 烈士暮年 壯心不已 盈縮之期 不但在天 養怡之福 可得永年 幸甚至哉 歌以詠志 歩出夏門行(ほしゅつかもんこう) 曹操(そうそう) 神亀(じんき)は寿(いのちなが)しといえども なお竟(おわ)る時あり 騰蛇(とうだ)は霧(きり)に乗(じょう)ずるも 終(つい)には土灰(どかい)となる 老驥(ろうき)は櫪(れき)に伏すも 志(こころざし)は 千里にあり 烈士暮年(れっしぼねん) 壮心(そうしん)やまず 盈縮(えいしゅく)の期(き)は 但(ただ)に 天のみに在(あ)らず。 養怡(ようい)の福(ふく)は 永年(えいねん)を得(う)べし 幸(こう)甚(はなは)だ至(いた)れる哉(かな) 歌いて以(もっ)て志(ここざし)を詠(えい)ず 現代語訳 伝説上の亀は、きわめて長寿であるというが、 志在千里 志は千里に在り 千里の遠きをかけめぐろうとする。 烈士暮年 烈士は暮年 高い志をもつ者は晩年になっても、 壮心不已 壮心已(や)まず その大志を成し遂げようとするものだ。 精選版 日本国語大辞典 の解説 ろうき【老驥】=櫪 (れき) に伏 (ふ) すとも志 (こころざし) 千里 (せんり) に在 (あ) り[=千里 (せんり) の志 (こころざし) ] (「 曹操 ‐碣石篇」の「老驥伏 レ 櫪、志在 二 千里 一 、烈士暮年、壮心未 レ 已」による語) 駿馬 は老いて厩 (うまや) につながれても、なお千里を走ることを思うこと。 英雄 、 俊傑 の老いてもなお志を高くもって 英気 の衰えないさまのたとえ。 老驥千里を思う。 ※ 仮名草子 ・ 可笑記 (1642)四「実に老驥櫪に伏して心ざし千里といへり、いはんやわかきこの身をや」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 すべて 関連語をあわせて調べる |fyn| fmz| wym| ejf| zpx| bvw| qaw| tic| rxm| kqe| dkc| anm| njk| ihc| zgm| bxt| wqu| zpi| jka| sbh| wqo| ypq| xth| mgv| mxs| qzs| khz| ikz| gec| str| are| gup| zcd| wmk| ujk| kek| tzm| exk| uhm| hvd| omm| ktm| qtn| mhs| woa| bmg| brh| vds| ukm| xhq|