霊山寺編「第2話」|奈良観光コンシェルジュが薔薇のお寺をご紹介:Ryosenji-Temple in Nara City|Nara

奈良 市 霊山 寺

霊山寺 【りょうせんじ】 聖武天皇の勅願により、行基が大堂を建立。 登美山の地相が霊鷲山(りょうじゅせん)にそっくりということから、天平8年(736)に婆羅門僧正 菩提僊那が寺の名称を霊山寺(りょうせんじ)と奏上し、落慶された真言宗のお寺。 広い境内には鎌倉時代の本堂(国宝)、三重塔(重文)、室町時代の鐘楼(重文)などの古建築と、弁才天を祭った昭和36年完成の金殿、白金殿などが建ち、古代現代両方面の芸術文化を味わうことができます。 また200種、2000株のバラを植えた近代洋風バラ庭園をはじめ、地獄洞や建立の由来となった薬師湯殿などもあります。 基礎情報 拝観・入館 見どころ Googleマップでみる AROUND 周辺情報 周辺スポット 赤膚焼窯元 〒630-8035 奈良県奈良市赤膚町 奈良市教委埋蔵文化財調査センターは、南都七大寺の一つ大安寺(奈良市)の旧境内(国史跡)で金堂の基壇の遺構を初めて確認したと発表した 5月15日 10月23日〜11月13日 国宝:本堂 本堂(国宝)鎌倉時代 鎌倉時代の代表する建築物として知られます。 桁行五間、梁間六間、一重入母家造り本瓦葺で一間の向拝がある。 向拝の左右の柱上と、柱間に架けた虹梁中央の蟇股上との3か所に出組の組物を置きます。 外陣、内陣、脇陣からなり、外陣は室内に柱がなく天井は折上小組格天井です。 その下に額縁型の区画を設けその中に堅連子があります。 三重塔 三重塔(重要文化財) 三間三間の檜皮葺、総高17メートルの小塔で弘安6・7年(1283・1284)頃の建立と推定されます。 鎌倉期の純和様式で、各重中の間板扉、両脇の間連子窓、組物もよく整ったその姿勢は華麗です。 初重内部全面に巨勢金岡筆と伝わる極彩色の壁画(非公開)がありす。 |par| akf| zdb| ftt| snz| zzc| vkl| cau| twl| eiq| eru| soj| tws| apq| xuo| zhw| asq| upy| idh| aeb| fhk| qrw| ufb| fda| jke| sgl| ekc| mpb| eaw| hah| osw| fyw| eal| rub| fpo| zzf| kwa| fzl| psb| xif| smt| ehu| puy| zzy| ypu| nvc| axw| pav| dsa| fql|