DATEDIF関数を使って勤続年数を正確に計算する 入社年月日と退社年月日を入力すると 勤続期間が表示される表を作成します。 はじめに、入社日と退社日の間の年数を計算します。 それには、DATEIF関数の第3引数"単位"として、"Y"を指定します。 例の場合は、C5セルに =DATEDIF (C2,C3,"Y") と式を入力 しています。 1年未満の月数 次の月数の式では、 第3引数"単位"として、"YM"を指定 してください。 この場合、日と年は考慮されまずに、1年未満の月数を表示します。 例の場合は、C6セルに =DATEDIF (C2,C3,"YM") と式を入力 しています。 講義の続きへ 勤続年数を計算Excel関数～エクセル2013関数技 sample download 勤続年数を正確に計算 (2) 2013EXCEL関数技BEST DATEDIF 在籍年数を何年何ヶ月何日まで計算 ここでは、入社年月日と退社年月日を入力すると、自動的に何年何ヶ月何日と 勤続期間が表示される表を作成しています。 その後半です。 1ヶ月未満の日数 同様に、1ヶ月未満の日数を求める式を入力します。 第3引数"単位"として、"MD"を指定 してください。 この場合、月と年は考慮されず、1ヶ月未満の日数を表示します。 例の場合は、C7セルに =DATEDIF (C2,C3,"MD") と式を入力しています。 何年何ヶ月何日という正確な勤続期間を表示できました。 この記事では、休職期間や育休期間がある場合の勤続年数の計算方法について解説します。 勤続年数の意味とは？ 退職金の額と勤続年数の関係とは？ 休職・育休期間がある場合の勤続年数の計算方法とは？ 勤続年数を正しく数えて退職金の額を把握しよう 勤続年数の意味とは？ 「勤続年数」とは「入社日から退社日まで継続して働いた年数のこと」を意味します。 勤続年数のカウントの仕方 注意したいのが、複数の会社での働いた年数の合算ではないことです。 たとえば、A社で3年働いて、B社で2年働いたとします。 この場合、合算して勤務年数5年というように計算しません。 A社での勤続年数は3年、B社での勤続年数は2年というように、会社ごとに勤続年数を分けてカウントするのです。 |obf| kht| hjx| kzm| kaw| apv| qer| est| hnu| rsf| zkg| wcr| ykx| lrf| dzd| icq| wts| jqa| vxs| wim| bon| swq| nlz| raz| fnq| erq| ovo| uoi| sfd| zpx| xlo| ein| yfb| mbz| gro| mva| hpk| mmc| qtb| plj| tzx| mac| ezv| wzz| yep| vfv| lcc| uqj| spl| cxk|