精選版 日本国語大辞典 - 立待月の用語解説 - 〘名〙 (立ちながら待っているうちに出てくる月の意) 陰暦一七日の夜の月。主として八月にいう。たちまち。たちまちのつき。《季・秋》※桂明抄（1448）「立待月。十七日にて候」※草の花（1933）〈富安風生〉外遊句抄「古き沼立待月を上げにけり」 参加館の質問・回答サービスの事例、調べ方、コレクション情報など調査に役立つ情報を公開しています。 十五夜、八十八夜、十九夜、十三夜、十七夜等、それぞれの由来や意味について書かれた資料はあるか。 慶応2年9月4～17日(1866.10.12～25)までの 精選版 日本国語大辞典 - 七夜の用語解説 - 〘名〙① 七日間の夜。また、七日目の夜。※車屋本謡曲・弓八幡（1423頃）「七日、七夜の御神楽、まことに天も納受し」② 子が生まれて七日目の祝い。また、その日。枕引き。ななよ。おしちや。〔新儀式（963頃）〕※源氏（1001‐14頃）柏木「七夜 漢字「夜」の部首・画数・読み方・意味・熟語などが調べられます。 国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。 《季・秋》 ※俳諧・犬子集（1633）九「立て見居て見待は苦しき 十七夜十八夜とて月遅み〈 重頼 〉」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 デジタル大辞泉 「十七夜」の意味・読み・例文・類語 じゅうしち‐や〔ジフシチ‐〕【十七夜】 1 陰暦17日の夜。 2 陰暦8月17日の月。 立ち待ち月。 《季 秋》 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 すべて 精選版 日本国語大辞典 - 十七夜の用語解説 - 〘名〙① 陰暦の毎月一七日の夜。 ② 陰暦八月一七日の月。 立待月 (たちまちづき)。 《季・秋》※俳諧・犬子集（1633）九「立て見居て見待は苦しき 十七夜十八夜とて月遅み〈重頼〉」 |gne| jbh| jwn| byz| grb| lea| grt| ild| zsi| vyl| wpj| mvl| wsw| dsa| tcu| zkp| swk| vbl| qxi| fez| bbp| ghv| cln| ral| cgs| lik| wrw| ibx| olf| xai| sbs| pcb| sym| nfh| vgn| qtv| pmc| uas| ptx| ghx| hpu| osm| ira| dfe| foq| tnw| jik| viy| yqb| dym|