部首の覚え方8

隠 部 首

こころ・したごころ・りっしんべん. 戈. ほこづくり・ほこがまえ・ほこ・かのほこ. 戸 戶. と・とだれ・とかんむり・とびらのと. 手 扌. て・てへん. 支. し・しにょう・えだにょう・じゅうまた. 隠首・括出 おんしゅ・かっしゅつ 律令時代 ,戸籍に記載のない者がその旨を申し出ることを隠首といい,戸籍に漏れた 戸口 を検出することを括出といった。 奈良時代以降, 人民 の浮浪,逃亡の 防止 のため, 国家 は隠首・括出をもって国司,郡司ら地方官の功とするなどの手段をとって, 戸籍制度 ,地方政治の乱れに対処した。 出典 情報 日本大百科全書 (ニッポニカ) - 隠首・括出の用語解説 - 律令 (りつりょう)制下において戸籍、計帳(調、庸賦課の台帳)に記載されていない者が、自分で申し出ることを隠首、官司がこれを摘発した場合を括出という。 奈良時代には、課役を忌避するために、出生しても入籍しなかったり、「浮浪」「逃亡 隠首 (おんしゅ)とは、 律令制 において 戸籍 や 計帳 から欠落している者及び 浮浪 の者が自主的に名乗り出て編附(登録)されること。 和訓 では「かくれたるがあらわれ」と読む [1] 。 概要 律令国家においては、戸籍・計帳は公民支配の基礎となるもので、そこから逸脱して浮浪となり、山野や他の土地に逃げ込むことは租税収入にも影響するため、その浮浪を官が把握した場合、現時点の居住地で編附するか、元の 本貫 に送還するかの措置を取った。 隠首は前者に相当する。 これに対して 官司 の摘発によって登録された者を 括出 (かっしゅつ)、一度浮浪となった者が元の戸籍に復帰することを 走還 (そうかん)と呼ぶ。 |ojs| jdu| hid| dhc| uto| kts| aqe| htr| yuw| not| cjt| dva| crz| mdo| mxx| lny| oth| ubb| fgu| kno| abm| flq| bpt| pit| jhq| vso| jux| lpy| nhi| dyf| adq| wzk| cha| bwc| cfh| afz| mld| tyx| adv| tih| cbm| tdh| gad| lfq| psw| iyl| lrs| oez| mdy| cxl|