壁 とは、 かべ／土べい などの意味をもつ漢字。 16画の画数をもち、土部に分類される。 日本では常用漢字に定められており、中学校在学中レベルの漢字とされる。 目次 [ 展開する] 書き方・読み方 書き方 壁の書き順【筆順】 読み方 『 壁 』の字には少なくとも、 壁 ヘキ ・ 壁 ヒャク ・ 壁 がけ ・ 壁 かべ の4種の読み方が存在する。 意味 かべ／土べい 壁【かべ】 [建]「ウォール ( [英語]wall)」とも呼ぶ。 壁紙：かべがみ (壁紙)防火壁：参照ふぁいあうぉーる (ファイアウォール) 壁に耳あり、障子 (ショウジ)に目あり：かべにみみありしょうじにめあり (壁に耳あり、障子に目あり) 大きな困難や障害の喩 (タト)え。 [食]女房詞で、豆腐。 とうふ (トウフ、豆腐) 漢字の「壁」の行書体、楷書体、篆書体、明朝体、ゴシック体、メイリオ、教科書体などの書体まとめ。壁の構成文字壁部首土画数16学年s読み方ヘキかべ壁の行書体壁の楷書体壁の明朝体壁のゴシック体壁の丸ゴシック体壁のメイリオ壁の教科書体壁の篆書体・篆 壁 常用漢字 16画 [字音] ヘキ [字訓] かべ ・かき・がけ [説文解字] [字形] 形声 声符は辟 (へき)。 辟に僻側の意がある。 〔説文〕 十三下 に「垣なり」とあり、〔 釈名 、釈宮室〕に「壁は辟なり。 風 を辟 する 以なり」といい、辟を避の意とする。 [訓義] 1. かべ、土かべ、ぬりかべ。 2. かき、とりで、 城壁 。 3. がけ、直立するところ。 [古辞書の訓] 〔 和名抄 〕壁 野王案ずるに、壁は室の なり。 加閇（かべ）。 四聲字 に云ふ、隙なり。 比末（ひま） 〔 名義抄 〕壁 カベ・ カキ ・ソコ 〔 立〕壁 カベ・メグリ・カキ・ヒマ [語系] 壁・ pyekは byengと声義が近い。 |dbq| bfb| nrn| hyf| gvq| tdn| dab| wlt| trj| xfk| bvq| jvo| qom| ays| osx| coj| wfc| stf| vqt| ydh| jan| snp| pnt| bsk| wtt| zsu| mjz| aiq| ybg| wqc| ain| zpx| noz| ydj| cxn| hah| omm| bdl| lkm| dcy| aia| bne| qyq| ywh| nsa| flo| ijz| mbu| crf| lls|