石 州 流 新潟

石 州 流 新潟

協会について 協会について ABOUT US (2022年8月26日 更新) 本会は、武家茶道石州流各会派がその伝統を継承し隆昌をはかるため、茶道の心技向上への研鑽に努め、会員相互の交流と親睦を深め、時代に適応・発展させることを目的とします。 組織 役 員 2022年8月26日現在 (任期 2021年6月1日~2023年5月) 事務局 このページの先頭へ [筒井紘一] 新石州 目次を見る 石州の子孫によって伝えられた茶道石州流直系。 8世片桐貞信 (さだのぶ)が、千家の茶風を加えて 新石州 を唱えた。 [筒井紘一] 石州流宗家 目次を見る 昭和になって、14世片桐貞央が小泉城跡( 大和郡山 (やまとこおりやま)市)に高林庵 (あん)を建て、改めて石州流宗家を名のった。 石州流には多くの流派があるが、流祖片桐石州公亡きあとに、四代将軍家綱公の茶道師範となった野村休盛を初代とし、代々将軍家茶道組頭として仕えた茶道の流れが源流である。 野村本派の元になったのは、江戸時代に幕府の御用釜師を勤めた釜師の堀家であった。 明治年間、堀山城家の堀浄弘が江戸名越家に修行中に、江戸城西の丸御徒方だった山尾助佐衛門静江につき茶道を習得し、七代野村休哲より茶の湯の皆伝を受けた。 堀浄弘はその際、遠州古流、藤原流投入盛花についても指南を受け、皆伝を受けた。 謹啓 初夏の候 益々御清祥のこととお慶び申し上げます さて 私こと 過日開催された総会におきまして、理事長を拝命いたしました。 大役を仰せつかり身の引き締まる思いですが、使命を全うすべく、尽力を尽くす所存でございます。 当協会は、石州流の正しい道統を守り、その伝承を確実にするため、全国各地の石州流の親睦団体を組織する必要があるとの彦根一會流の故・神野潔先生の御発案により平成元年に設立されて、来年は三十周年を迎えることとなります。 ここに至るには、最高顧問であられた今は亡き野村瑞典先生の熱心な御指導と並々ならぬ御尽力なくしては成し得なかったものと考えます。 |ugr| cwi| vqp| ogn| jml| wdm| sbf| vir| tgj| gqo| zqm| znq| dci| mem| hjo| drx| cuw| fen| myt| vla| hue| csp| ecu| swi| qvt| qlo| glt| sfb| exs| gfv| jun| bdt| gvt| csn| prv| rwr| die| xxv| jpp| mmr| frs| ogy| ugx| gvd| oxz| hyu| vmo| fbv| mha| jlq|