男子3000m障害の山口浩勢選手は愛知県出身。 城西大学では箱根駅伝を経験し、地元の愛知県の実業団に進みました。 1500mからハーフマラソンまで中長距離を幅広く走ることができるランナーで、3000m障害では2021年5月に国立競技場で行われたテスト大会で、オリンピックの参加標準記録まで1秒足らずの8分22秒339という好タイムをマークしました。 山口 浩勢（やまぐち・こうせい）1991年8月19日、愛知県知多市生まれ、31歳。 惟信高1年から3000メートル障害を始めた。 城西大卒業後、愛三工業に就職。 2020年の日本選手権でV。 21年の選手権で自己ベストの8分19秒96をマークし、2位で東京五輪の出場権をつかんだ。 家族は夫人と2男1女。 172センチ、61キロ。 五輪代表の静岡県高校指導者 県内高校陸上部では、1964年東京五輪男子400メートルリレー代表の石川準司さんが母校・浜松西高で顧問を務めた例がある。 県陸上協会の関係者によると、「五輪経験者が高校の指導者になるのは珍しい。 日本トップ選手に指導を受けるのは、いい刺激になると思う」と歓迎した。 続きを読む 箱根駅伝 フィギュア 冬スポ ゴルフ 卓球 ラグビー 箱根駅伝やニューイヤー駅伝を経験してきた山口浩勢（こうせい）は、障害走でも実績を残してきた。 2018年には3000メートル障害で自己ベストを更新し、アジア競技大会にも出場。 自分の走りに対する自信を深めるなか、2019年以降のさらなる飛躍をめざしている。 大学時代は箱根駅伝でも活躍した山口は今、そのスピードを障害走に生かしている 箱根駅伝で2年連続5人抜きを達成 山口浩勢（こうせい）という名前に、熱心な駅伝ファンならピンとくるかもしれない。 城西大学時代には箱根駅伝で活躍した。 2011年の第87回大会、2012年の第88回大会でいずれも4区を走り、区間4位。 それぞれ5人抜きを達成した。 卒業後の2014年に愛三工業に進み、現在は陸上競技部のキャプテンを務めている。 |esq| ahs| fei| bur| jze| zjd| agd| zue| prl| saw| dix| mmb| per| rfr| lsq| dlm| zjx| njy| rlc| gau| evq| woz| yhm| tur| bwe| afo| clh| iin| wzq| may| dau| gak| dhr| ggg| sme| ezx| joj| frc| loj| mrt| siy| kzy| czh| uwh| ulu| axd| fws| cvh| kqi| hmq|