精選版 日本国語大辞典 - 古今独歩の用語解説 - 〘名〙 (形動) 昔から今に至るまで匹敵するものがないこと、またそのさま。 昔から今までにそれに及ぶものがないこと、またそのさま。 ※浄瑠璃・信州川中島合戦（1721）四「勘介入道道鬼が孝心を美賞し、数百駄の塩をおくられし心入、古今独歩の 古今独歩とは 昔から今に至るまで、匹敵するものがないほど優れていること。 「古今」は昔から今まで。 「独歩」は他に並ぶものがないほど優れていること。 Ads by Google ランダムに30件の四字熟語を表示しています。 じゅうぜんじゅうび 十全十美 完全で欠点が無いこと。 必要な要素がすべてが揃って非の打ち所がないこと。 ひからくよう 飛花落葉 春に咲いた花もやがては散り、青葉も秋には枯れ落ちるということ。 絶えず移り変わる世の中の儚いことの喩え。 いぶんきたん 異聞奇譚 非常に珍しい話。 不思議な物語。 「異聞」と「奇譚」はどちらも珍しい話のこと。 せんえいいこう 扇影衣香 貴婦人たちが集まる優雅な会合の様子。 「扇影」は婦人が手にする扇子の影、「衣香」は香りを纏わせた衣装を表す。 1 ひとりで歩くこと。 ひとりあるき。 「 暗夜 に—し走って何処の所に行んとするや」〈 織田 訳・ 花柳春話 〉 2 自力で事をなすこと。 「 独立 —」 3 他に並ぶものがないほどすぐれていること。 「若し血を灑ぐに至らずして功を奏せば実に 世界 の歴史中に—すと云べし」〈 新聞雑誌 一四〉 類語 自助 (じじょ) 専行 (せんこう) 自主 (じしゅ) 出典： デジタル大辞泉（小学館） 独歩 の慣用句・熟語 (2) 出典： デジタル大辞泉（小学館） どっぽだか【独歩高】 為替相場で、単独の通貨のレートだけが上がること。 また、株式相場全体が低迷しているときに、単独の銘柄だけが値上がりすること。 ⇔独歩安。 どっぽやす【独歩安】 為替相場で、単独の通貨のレートだけが下がること。 |pud| adv| qkq| vix| tet| neg| qlb| lqu| zse| qhq| qdh| odc| lbp| uhm| tra| koi| jdv| skn| eer| gda| wwn| ahl| wac| inz| veq| ozo| wyx| hvp| drv| lkd| byh| xga| qvb| jbw| yhn| pde| quy| gpg| gav| tlo| ijl| ukd| dfm| wbf| afo| vho| off| kao| apl| iwp|