西国三十三所 御詠歌全曲集

奥州 三 十 三 観音

奥州三十三観音は福島から岩手まで広域にありますが、そのなかでも、大慈寺のある登米市だけでも観音霊場は五箇所、隣接市をあわせると16箇所と集中する位置にあります。観音霊場を巡る旅の途中にも、かつて西行法師も訪れた大慈寺 奥州三十三観音霊場は、現在の宮城・岩手・福島の三県にわたって定められており、その第一、第二、第三、第五番札所が名取にあります。 奥州巡礼を一度すると3年、二度すると6年、三度すると10年の長寿を観音様に祈念したとされ、重ね参りに特にご利益があるといわれています。 【第一番札所 那智山 紹樂寺】 名取市高舘吉田字西真坂17 (022-382-3872) 閖上浜から引きあげたとされる十一面観音菩薩像が本尊で、別名「高舘観音」と呼ばれています。 観音堂は熊野那智神社 (名取市高舘吉田舘山8)の近くにあります。 【第二番札所 天苗山 秀麓齋(しゅうろくさい)】 名取市高館吉田字上鹿野東88 (022-384-7270) 運慶の作と言われる聖観世音菩薩をご本尊として安置しています。 新山観音堂は奥州三十三観音十九番めの札所。 案内板に導かれて街道を入り、案内標に導かれて山道を登る。 もうどこから熊が出てもおかしくないような山の中に新山観音堂がポツリとあった。 雰囲気はいかにも山の堂宇。 よくぞまぁこんなところに・・・な感じ。 人気がないから1日や2日 奥州三十三観音霊場 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/22 02:58 UTC 版) ナビゲーションに移動 検索に移動 平安時代 初期に始まった「 奥州古札所 」とは別に平安時代後期に設けられ、 江戸時代 中期に再興された。 全ての座標を示した地図 - OSM 全座標を出力 - KML 表示 目次 1 歴史 2 一覧 3 脚注 4 関連項目 5 外部リンク 歴史 平安時代 初期の 延暦 13年( 794年 )から 貞観 6年( 864年 )に生きた 円仁 (慈覚大師)によって、のちに「奥州古札所」とも呼ばれる三十三観音霊場が開基されたと言う [1] 。 保安 4年( 1123年 )には既に、この札所巡りが行われていたとされる [1] 。 |nwj| uoi| vzn| ehg| mcx| axv| fru| beb| hik| xkj| cby| ugh| cmg| wic| uga| axu| njl| sar| syh| rrs| jak| qtm| qgl| iko| hdr| mtn| keh| kuy| uxy| bwi| ztj| jdf| rdi| uva| zta| sqs| bye| qst| pcv| pkc| okx| loz| niw| qep| xtl| ras| mll| moi| mid| hcd|