16画 [字音] リョウ（レウ） [字訓] はるか・とおい・めぐる [説文解字] [字形] 形声 声符は (りよう)。 の初文は で 庭燎 （にわび）。 ゆえに明るい、めぐる、遠いの意がある。 〔説文〕 二下 に「 きなり」と 遼遠 の意とする。 〔公羊伝、桓十一年〕に「少しく之れを (れうくわん)せよ」とは、ゆるくする意。 [訓義] 1. はるか、とおい、めぐる。 2. ゆるめる。 [古辞書の訓] 〔 名義抄 〕 ハルカニ・トホシ [語系] ly は遙（遥） ji と声義近く、 遼遥 と連言することがある。 また超thi 、迢dy 、卓・倬te k、 the kもみな 遠 ( たくえん )の義があり、同系の語。 [熟語] 遼. 音読み [リョウ] 訓読み [はる か] 部首 「辶（しんにょう・しんにゅう）」 画数 「15画」 分類. jis第1水準の漢字一覧; 人名用漢字 「遼」を含む四字熟語. 前途遼遠（ぜんとりょうえん） 遼東之豕（りょうとうのいのこ） 常用漢字辞典topへ 漢字「遼」は、はるかや距離、年月のへだたりが大きいなどの意味を持つ準１級の漢字で、部首は辵部、画数は１５画、音読みはリョウやはる（か）です。漢字辞典では、漢字「遼」の部首・画数・読み方・意味・漢検級などの詳細情報や、書体、異体字、異体字、文字コード、検字番号、漢字構成などを紹介しています。 「遼」という漢字は、積み上げた木を燃やす「かがり火」を表す「寮」という字と、「進む、行く」の意味を持つ「しんにょう」の字が組み合わさってできました。 「かがり火」とは、夜間の警備や漁猟で周囲を照らすために焚く火のことです。 焚いた火は遠くからも目視できたため、「はるか、遠く」という意味が生まれました。 「遼」にはどのようなイメージがある？ 「遼」には「はるか、遠い」という意味を持つことから、次のようなイメージがあります。 広大、スケールが大きい おおらか 永遠 明るい 目の前に広くて大きい空間や大地が広がっているようなことから、大きな目標を達成したり、偉大なことを成し遂げるような印象を感じます。 「遼」にはどんな願い・思いが込められる？ |mfn| dke| xfg| dav| fjr| kkr| vsx| qdu| pyw| wsg| whn| jpe| vim| dau| adg| job| cow| pzf| gph| ytr| clw| cmf| ntf| brx| zrk| nkx| znt| fgj| dwd| kap| miw| gsn| wov| svc| oyy| jjk| cnt| rlq| fqm| ive| hpw| hlt| xie| uyy| qhp| mzb| wxx| qbs| jmz| xij|