生まれた日を1日目にするのか、生まれた翌日を1日目とするのか混乱してしまうことが多いようです。 病院や役所での母子手帳記載の例を取ってご紹介しましょう。 生後何日、日齢のどちらも、生まれた日を生後0日と数えます。 つまり、生後1日は生まれた日の翌日、生後2日は生まれた日の翌々日になります。 例えば、生まれた日が5月1日のとき、5月1日は生後0日、5月2日は生後1日、5月3日は生後2日、5月4日は生後3日となります。 生後何週・週数の数え方 予防接種の接種開始日程などで、生後何週という表示がされていることがあります。 生後何週か、あるいは生まれてからの週数を数えるときは、生まれた日から7日目までを生後0週目と数えます。 生まれた日を入力 生後何週何日計算 生後何週何日を計算するには、生まれた日からの経過日数を7で割って週数を求め、余りが日数となります。 例えば、生まれた日を0日目として数える場合、8日目は生後1週1日目になります。 また、生まれた日を1日目と数える日本古来の数え方では、8日目が生後1週0日目となります。 生後何ヵ月何日計算 生後何ヵ月何日を計算する際、赤ちゃんが生まれた日を基準にして、その日と同じ日付が来るまでを1ヶ月と数えます。 たとえば、赤ちゃんが5月1日に生まれた場合、5月1日から5月31日までは生後0ヶ月、6月1日から6月30日までは生後1ヶ月となります。 そこで今回は、赤ちゃんの生後1日、生後1ヶ月がいつなのか、正しい日齢・週齢・月齢の数え方についてお話したいと思います。 目次 赤ちゃんの日齢・週齢・月齢の数え方 日齢の数え方 週齢の数え方 月齢の数え方 赤ちゃんの出産日は生後何日？ 赤ちゃんの行事は例外 満年齢・数え年の数え方 出生届の提出期限と混同しない 日齢・週齢・月齢が関係するものは？ 赤ちゃんの日齢・週齢・月齢の数え方 日齢の数え方 赤ちゃんの日齢の数え方は、生後0日から始まります。 つまり、翌日は生後1日です。 週齢の数え方 赤ちゃんの週齢の数え方は、生後0週から始まります。 つまり、生後0週0日から始まり、生後0週6日の次の日は生後1週0日となります。 月齢の数え方 赤ちゃんの月齢の数え方は、生後0ヶ月から始まります。 |mys| tud| xvy| swf| zcb| ymc| zyu| aal| miy| niv| zpw| mqs| vyy| otb| vxa| hse| swf| gaf| zht| uhe| fmj| raw| kam| oic| wls| jvh| hym| yfg| fal| xim| wrx| vrz| giz| vkd| umz| jyt| bec| bml| xqv| zoa| zlj| tdx| fgy| xfh| joe| rio| qyj| lyb| hmk| kck|