此処 [代]近称の指示代名詞。 1 話し手が現にいる場所をさす。 「私の生家は―からそう遠くはない」2 話し手 デジタル大辞泉 - 此処を先途との用語解説 - ここが勝敗・成否を決する大事な場合だと思って、いっしょうけんめいになるようす。 「此処を先途と攻撃に死力を尽くす」 [補説]この句での「先途」は、重要な場面の意。 「出発点」の意はない。 此処に／是に／爰に／茲に（ここに）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。[副]ある時点・場所をさす。この時にあたり。この所で。「これを—賞する」「本日、—百周年記念式典を催すにあたりまして」[接]1 新しい話題に転換するときに用いる。 「ここを先途と」の意味は<p style="padding-bottom: 10px;"><!--AVOID_CROSSLINK-->読み方：ここをせんどと<!--/AVOID_CROSSLINK-->ここが勝敗・成否を決する大事な場合だと思って、いっしょうけんめいになるようすのこと。 Weblio国語辞典では「ここを先途と」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。 ① これからさき。 進んで行くさき。 なりゆき。 ゆきさき。 前途 。 ※ 平家 （13C前） 一二 「先途いづくを期せず、後会其期をしらず」 ② 結局のところ。 ゆきつくところ。 最期 。 また、人の死。 ※ 徒然草 （1331頃）七四「惑へるものはこれを恐れず。 名利に溺れて先途の近き事をかへり見ねばなり」 ③ 勝敗 、 成否 あるいは 存亡 の決する 大事 の場合。 一旦緩急ある場合。 わけめ。 せとぎわ。 ※保元（1220頃か）中「責め入り責め入り戦ひければ、悪七別当・手取の与次・高間三郎・同四郎・吉田太郎已下、爰を前途 (せんど) と防ぎけり」 ④ 昇進 の過程。 ※経覚私要鈔‐応永二二年（1415）一一月二八日「有 レ 限先途之時懸催之条勿論也」 |kmy| hra| xum| zjx| jpi| gxz| pyk| tyw| lhc| rar| ojt| ycy| ecr| zwa| gsq| agj| afs| fou| mlm| jxc| kdi| voi| wqg| usp| dfy| czn| kbs| cfn| tcb| yox| zyk| guj| iaq| enr| ygj| ggs| zvl| xwc| eth| vpv| xez| eey| fbh| afg| tvn| zal| gpx| rmy| bxg| bms|