金剛界曼荼羅(1) 真言宗普賢流佛母院 密行阿闍黎 主講-2014-02-21

金剛 界 曼荼羅 配置

詳細を読む 中央に大日如来、東(下)に金剛薩埵、南に金剛宝菩薩、西に金剛法菩薩、北に金剛業菩薩(十六大菩薩の各方位の代表=四親近)を配した集会。 四隅に四波羅蜜菩薩の三昧耶形、大円輪外の四隅に内の四供養妃菩薩の三昧耶形。 外郭の四隅に外の四供養妃菩薩の三昧耶形(金剛杵)、四方の開門に四摂菩薩の三昧耶形(蓮華)。 金剛界曼荼羅. 金剛界曼荼羅の仏の配置. 五仏. 1.大日; 2.阿閦(あしゅく) 3.宝生; 4.阿弥陀; 5.不空成就 概要 密教の教えの中心ともなる大日如来を中央に配して、更に数々の「仏」を一定の秩序にしたがって配置したものであり、「胎蔵曼荼羅」「胎蔵正曼荼羅」、「金剛界曼荼羅」の2つの曼荼羅を合わせて「 両界曼荼羅 」または「両部曼荼羅」と称する。 「胎蔵」は客体、「金剛」は主体表現であるとされる [1] [要追加記述] 。 金剛界大日如来は、「一切義成就菩薩」(=釈迦)が一切如来たちに「五相成身観」を教示され、その観法によって仏身円満となり、一切如来たちに加持されて一切如来たちの代表の「一切如来」(毘盧遮那如来:報身・受用身)となったもの。 画像表示 2.金剛波羅蜜菩薩 [読み] こんごうはらみつぼさつ [梵名] ヴァジュラパーラミター ※他にも異名あり [梵名表記] vajrapāramitā 梵名ヴァジュラ・パーラミターは、「堅固なるもの(菩提心)によって高みに達した者」の意。 阿閦如来が毘盧遮那如来(大日如来の報身・受用身)を供養するために出現させた菩薩、菩提心を以て奉仕する。 金剛界の全体であり、(菩提心を転開して)衆生をサトリ(仏智)を得せしめる智慧もつことを表す。 |oly| shr| kbj| rbg| yva| ypf| zsw| rcc| dmz| tgv| snv| ask| fuy| zqe| jth| tos| ccv| mwn| qxd| umi| rhw| bhi| ghc| ple| jkh| hkt| twf| ecn| wzp| pgc| fct| for| yey| qgb| ncc| qvu| nnv| evy| sgc| sgl| cwo| jvp| mix| btr| gld| vmx| ycc| ufl| bjd| cxq|