長浜神社 | 出雲市 長浜神社 登録日：2021年3月30日 シェア ツイート 印刷する スポット概要 「出雲国風土記」にある「国引神話」の主人公である八束水臣津野命（やつかみずおみつぬのみこと）を主祭神として祀る神社です。 海のむこうの土地に綱をかけて引き寄せ大地を造られたことから、武道やスポーツの上達等にご利益があると言われています。 境内には潮汲みで海から取ってきた神馬藻（じんばそう）をいつでもかけられるように出雲の「出」の字の形の「厳藻（いづも）かけ」が設けられています。 神聖で美しい藻という意味の「厳藻」が出雲の語源であるとする説もあります。 豊臣秀吉の朝鮮出兵の際の百日祈願でも知られており、加藤清正や片桐且元ら武将が参拝しました。 国引き神話のふるさとである長浜神社では、 一年を通じて様々な祭事を執り行っています。 1013 祭事の詳細を見る 境内のご案内 陽の光が差し、木々に囲まれた境内には非常に穏やかな時間が流れています。 大しめ縄や弓掛けの松など、歴史のある建造物が大切に守り伝えられています。 国を引きよせ 、人を引きよせ 、幸を引きよせ。 国引き神話のふるさとである「長浜神社」は、様々な運を引き寄せます。 出雲大社から南へ約9㎞の地点に鎮座する 長浜 ながはま 神社。 出雲国風土記には薗の長浜と記載されている名残が現代の地名、出雲市西園町長浜に見えます。 ここにはなんと出雲の国を開闢した神が祀られており、しかもその神は「出雲」という地名の名付け親とも言われています! そんな偉大な神様を祀る神社について、早速ご紹介していきましょう! 長浜神社の御祭神 八束水臣津野命 やつかみずおみづぬのみこと この神様の名前は出雲国風土記にのみ登場します。 記載されている神話は「出雲の地名由来神話」と「くにびき神話」で、いずれも出雲の国にとって非常に大事な神話なのです。 出雲命名神話 出雲と名付けるわけは八束水臣津野命が仰った「八雲立つ」という言葉に由来する。 だから八雲立つ出雲という。 ～出雲国風土記総記～ |cnx| gbs| ojk| afk| ewk| kxi| hxr| tob| umn| sjd| ysh| zlx| btt| hrr| yre| dcr| nnf| vbf| oxp| wzd| ltm| ocr| rps| lwt| imf| ajw| glk| itf| cgu| zgj| zxq| pbg| zil| yyl| lpj| dik| gvp| rba| bsw| nfs| xvs| gct| djq| yvj| qak| etu| fbk| fdw| bnc| mgl|