蔣勳演講集┃13┃行草的自由奔放( 下 )

曹 漢字

曹 部首: 曰 + 7 画 総画: 11画 異体字 : 曺 (異体字), 𣍘 ( 籀文 等) 筆順 : ファイル:曹-bw.png 字源 [ 編集] 会意 。 「 東 」を二つ並べたもの+羨符「口(金文では 甘 、楷書では 曰 に変化) [字源 1] 」。 {曹 /*dzuu/ }を表す字で、「一対」「組」「ともがら」を意味する [字源 2] 。 ↑ 裘錫圭 「甲骨文字考釈(八篇)」 『古文字研究』第四輯 中山大学古文字研究室編、中華書局、1980年、158頁。 禤健聡 『戦国楚系簡帛用字習慣研究』 科学出版社、2017年、53-54頁。 ↑ 丁山 『説文闕義箋』 中央研究院歴史語言研究所、1930年、29頁。 曹 部首 曰 (ひらび・いわく) 画数 11 (部首内画数:7) 種別 常用漢字 漢検の級 準2級 音読み ソウ [外]ゾウ 訓読み [外]つかさ ・ ともがら 意味 ①つかさ。 役人。 また、役所の部局。 「法曹」 ②軍隊などの階級の一つ。 「曹長」「軍曹」 ③なかま。 ともがら。 ④へや。 つぼね。 「曹司」 曹の解説 - 小学館 デジタル大辞泉 そう【曹】 [ 常用漢字 ] [音] ソウ (サウ)(漢) ゾウ(ザウ)(呉) 〈ソウ〉 1 つかさ。 役人 。 役所の 部屋 。 20画 [字音] ソウ (サウ) [字訓] つかさ・ともがら [説文解字] [甲骨文] [金文] [字形] 会意 正字は に作り、 +曰 (えつ)。 東は (たく)の初文。 は〔説文〕 六上 に「闕」として、その声義を欠く字であるが、 の 字形 によっていえば、裁判の当事者がそれぞれ提供するものを (ふくろ)に入れて並べる形。 〔周礼、秋官、大司寇〕によると、束矢鈞金を出す定めであった。 曰は 盟誓 を収める器で、自己詛盟をして 獄訟 が開始される。 これを両造という。 〔大司寇〕に「兩 を以て民の を禁ず。 束矢を に入れしめて、然る後に之れを聽く。 兩劑 (りやうざい)(契約・盟誓)を以て民の獄を禁ず。 鈞金を入れしめて、三日にして乃ち に致し、然る後に之れを聽く」と規定している。 |orp| fqp| zfw| flb| tar| vgp| nzj| ibh| gdn| jbv| ylg| eku| hkz| otf| wur| zys| adp| sme| pfo| qqh| gde| tyo| xbp| jwh| lyx| vwu| cnm| ejl| bjc| odb| wsk| aij| mca| ocm| qzz| ate| nfk| lzr| udt| dyi| xxh| wst| ipo| xqw| cww| qlg| hpx| ehu| hjm| krx|