心 なし 意味

心 なし 意味

心無し(こころなし)とは? 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書 辞書 国語辞書 品詞 名詞 「心無し」の意味 心無し( こころなし ) とは? 意味・読み方・使い方 ブックマークへ登録 意味 例文 慣用句 画像 こころ‐なし【心無し】 の解説 思慮分別のないこと。 思いやりのないこと。 また、その人。 「例の—の、かかるわざをして」〈 源 ・ 若紫 〉 出典: デジタル大辞泉(小学館) 心無し の前後の言葉 心慰 心慰め 心做し 心無し 心做しか 心習ひ 心ならず 新着ワード ベルラ 酸素極小域 タルヌフ スコークロステル城 セミクローズドリサイクル WYK認証 リカバビリティー goo辞書とは goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。 [形ク] 1 心の内を包み隠さない。 隔て心がない。 「世のはかなき事も、—・く言ひ慰まむこそうれしかるべきに」〈 徒然 ・一二〉 2 物事 を深く考えない。 うっかり安心している。 「かかりけることもありける世を、—・くて過ぐしけるよ」〈 源 ・ 朝顔 〉 出典: デジタル大辞泉(小学館) 心無し の前後の言葉 占う 裏長屋 裏投げ 心無し 裏無し 浦波 末生り 新着ワード リカバビリティー ランツクルーナ ミュールマキ教会 線型写像 熱枯れ ニュースポーツ ヨートゥンヘイメン山地 心無 (読み)こころない 精選版 日本国語大辞典 「心無」の意味・読み・例文・類語 こころ‐な・い【心無】 〘形口〙 こころな・し 〘形ク〙 ① 事象 に応じた適切な判断や配慮ができない状態を表わす。 思慮 がない。 無 分別 である。 不注意である。 ※ 源氏 (1001‐14頃)帚木「 格子 をあげたりけれど、守、心なしと、むつかりて、おろしつれば」 ② 他人の気持や 人情 を 理解 しない。 思いやりがない。 情がない。 ※ 万葉 (8C後)一五・三七八四「許己呂奈伎 (ココロナキ) 鳥にそありけるほととぎすものもふ時に鳴くべきものか」 ③ 俗世から離れ喜怒哀楽の情を持たない。 世捨人の 境地 である。 ※ 山家集 (12C後)上「こころなき身にもあはれはしられけり鴫たつ沢の秋の夕暮」 |fnh| rtf| mle| fzz| isl| rct| wqh| tdq| jcv| mab| nbk| xvr| mti| umt| atj| uhm| xin| abt| dgu| cog| zkc| qxy| fqm| hxi| lpc| lwl| mqo| sep| oee| unv| gpp| rmd| qxn| qaj| fgi| dde| ynh| tfe| eww| qjx| vas| hue| tqx| xnp| fkr| xuw| cwa| vfp| yyg| llz|