嵐山 松尾 大社
王道 エリア 京都 嵯峨野・嵐山・高雄 京都市西京区 嵐山宮町 ジャンル 神社・神宮・寺院 その他神社・神宮・寺院 クチコミを投稿する 写真を投稿する 行った 行きたい クリップ シェアする メールする 概要 口コミ (352件) 写真 (207枚) 周辺の観光 グルメ 周辺の宿・ ホテル 宿からの 現地情報 旅行記 松尾大社 所在地を確認する 松尾大社♪ 松尾大社♪ 松尾大社♪ 松尾大社 撫で亀。 椋の霊樹。 石組がモダンな曲水の庭
阪急嵐山線「松尾大社駅」を降りるとすぐ、西側に大きな鳥居があります。 こちらが、松尾大社の一の鳥居。 碑の隣にある 2 つのオブジェは、お酒を入れる容器「甁子(へいし)」をモチーフとし、"お酒の神様"である松尾大神に捧げられたもの。 桜咲く参道(撮影日:2021年3月30日) 松尾大社に祀られるのは、 大山咋神(おおやまぐいのかみ) と 市杵島姫命(いちきしまひめのみこと) 。 元々は、松尾山山頂にある磐座(いわくら)が太古の昔より信仰の対象とされ、その後、この地に移り住んだ渡来系氏族・秦(はた)氏が、氏神として松尾大神を祀るようになったそう。 社殿と背後の松尾山を含む、約12万坪を境内とします。 松尾山の麓に社殿が設けられたのは、飛鳥時代・大宝元年( 701 )のこと。
松尾大社は、五世紀頃に大陸から渡来し山城・丹波を開拓した民族 秦氏(はたし)が松尾山に神霊を祀って氏神としたのにはじまるとされる。 大宝元年(701)秦忌寸都理(はたのいみきとり)によって社殿が造営された。 桓武天皇による平安京遷都以降は「東の厳神(賀茂社 / 現在の 上賀茂神社 と 下鴨神社 )」、「西の猛霊(松尾大社)」と並び称され王城鎮護の社ととなる。 寛弘元年(1004)の一条天皇の行幸を皮切に数々の歴代天皇の行幸の記録が残り、 二十二社 に列せられ正一位の神階を授かるなど皇室から篤く崇敬されて繁栄した。 現在の本殿は応永四年(1397)に建立され、天分十一年(1542)に大修築が行われている。 両流造(りょうながれづくり)という珍しい建築様式は松尾造りとも称される。
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