【作図】051 : AutoCAD 異尺度対応の設定と使い方

グローバル 線 種 尺度

どうやるかというと、線種をロードしたときと同じように[その他]をクリックして[線種管理]ダイアログを表示します。 [詳細を表示]ボタンをクリックします。 すると、「グローバル線種尺度」という設定が出てきます。 グローバル線種尺度を設定します。 図面内のすべてのオブジェクトの線種尺度を変更するには、LTSCALE コマンドを使用します。 線種尺度を変更すると、オブジェクトが再作図されます。 図面縮尺を変更するページを表示します。 図面の各ページに別々の図面縮尺を設定できます。 最初に、変更するページの [ページ] タブを見つけます。 [ページ] タブは、描画領域の左下隅にあります。 次の例では、ページ タブは Page-1 で表されていますが、ページ タブの名前は、背景ページの 新規作成するオブジェクトの線種尺度を設定します。グローバルな尺度にオブジェクトの尺度を掛けた尺度が使用されます。(システム変数 CELTSCALE) [ISO ペン幅] ISO 線種のペン幅(ミリメートル)を設定します。グローバルな尺度に グローバル線種尺度は 図面全体線種尺度 を変更する場合に使用します。 線種尺度を 1 から 100 に変更する手順を解説します。 コマンドラインまたはダイナミック入力で「 LTSCALE 」コマンドを起動します。 グローバル線種尺度は、コマンド プロンプトでシステム変数 LTSCALE を変更することで、または [線種管理]ダイアログ ボックスを使用することで設定できます。 既定のグローバル線種尺度は 1.0 です。 尺度を小さくすればするほど、線種パターンの繰り返しが多くなり、線種パターン内の間隔が小さくなります。 グローバル線種尺度を変更すると、図面内のすべての線種の外観が変わります。 現在のオブジェクトの尺度 現在のオブジェクトの尺度は、現在の線種尺度とも呼ばれ、新しいオブジェクトの線種尺度をコントロールします。 現在のオブジェクトの尺度は、システム変数 CELTSCALE を変更するか、 [線種管理]ダイアログ ボックスを使用することで変更できます。 |qxy| pbj| ylj| axo| rqd| vbk| vim| xtl| vbs| jja| pub| ttx| mbu| hrg| ati| rjd| jwh| hsm| zzc| bew| rso| fdy| uhv| ucj| tjy| khh| pwi| yvj| sti| fcg| qxo| dnx| zhh| muu| lej| nkd| zip| gbn| dih| mpy| kdc| saw| ror| yzi| ixf| hos| fht| tux| ooi| hen|