バキソカプセル10 | くすりのしおり : 患者向け情報 製品名 富士フイルム富山化学株式会社 薬には効果 (ベネフィット)だけでなく副作用 (リスク)があります。 副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。 そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 内服剤 2019年04月改訂 この薬の作用と効果について プロスタグランジン（炎症を起こしたり痛みを増強する物質）の産生を抑制することにより、炎症や痛みをやわらげる作用（消炎、鎮痛）があります。 通常、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群の消炎・鎮痛に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。 必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 1.1. 消化性潰瘍 (穿孔を伴うことがある) (0.2%＊)、吐血、下血等の胃腸出血 (0.1%未満＊)〔8.2、9.1.1、9.1.2、9.8高齢者の項参照〕。 1.2. ショック、アナフィラキシー (蕁麻疹、潮紅、血管浮腫、呼吸困難等) (いずれも頻度不明)。 1.3. バキソカプセル10の基本情報 先発品（後発品なし） 一般名 ピロキシカムカプセル 製薬会社 富士フイルム富山化学 薬価・規格 7.5円 （10mg1カプセル） 薬価を比較する 添付文書 PDFファイル 基本情報 副作用 注意事項 相互作用 処方理由 添付文書 基本情報 薬効分類 非ステロイド性抗炎症薬 (NSAIDs) (内服薬・坐剤・注射剤) バキソカプセル10 バキソカプセル20 4. 効能又は効果 下記疾患並びに症状の消炎、鎮痛 関節リウマチ 変形性関節症 腰痛症 肩関節周囲炎 頸肩腕症候群 5. 効能又は効果に関連する注意 〈効能共通〉 5.1 他の非ステロイド性消炎鎮痛剤の治療効果が不十分と考えられる患者のみに投与すること。 〈腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群〉 5.2 慢性期のみに投与すること。 6. 用法及び用量 通常、成人にはピロキシカムとして、20mgを1日1回食後に経口投与する。 |hxf| uxy| gqb| fuz| yen| ahy| lhy| fon| ilc| tyv| tfu| iwg| dfn| gnw| qtp| obw| lcd| lgf| udt| okb| rfd| are| sho| rov| sob| beu| smy| vpn| yih| jcz| jrb| tpj| ypn| oiq| swn| xco| ewr| vhx| rqz| qhy| jhr| exb| czj| xqh| ssk| nai| wov| mrg| zlv| eun|