【公式】『グリーンブック』3.1(金)公開/本予告 《本年度アカデミー賞作品賞含む3部門受賞!》

グリーン ブック 批判

本作が批判される理由 アカデミー賞作品賞を受賞! 思い入れの差はあれど種々雑多な映画ファンがなんだかんだ言ってついつい気にしてしまうアメリカのアカデミー賞の受賞作の発表が今年も終わりました。 結果は…本作 『グリーンブック』 が強豪を押しのけて 作品賞を受賞 。 今年は予想がしづらいと散々事前に言われていましたが、蓋を開けてみるとそこまで極端なサプライズもなく、定石な感じでしたね。 最近のアカデミー賞はひとつの作品が多くの部門を総なめにすることなく、ほどよく分け合うような受賞傾向があるので、極端なインパクトを与える映画は少なめな気がします。 そのぶんひとつひとつの映画に光があたる機会は増えるので良いといえばそうなのですが。 そんな気がしてならないのだ。 恐らくその背景には、アカデミー賞の授賞式のあと、本作を『ドライビング・ミス・デイジー』になぞらえ、その受賞に率直な違和を表明した黒人映画監督、スパイク・リーの影響も少なからずあるのだろう。 無論、この映画は、"人種差別"をモチーフとした映画ではある。 そもそも、タイトルからして"グリーンブック"なのだから。 批判ポイント1:白人が作った白人目線の映画であること 『グリーンブック』が公開された2018年には、黒人の映画監督が人種差別問題をテーマに制作した映画が他に何本もありました。 いわば「差別される側」の人の目線から撮った、シビアな現実を伝える作品です。 ブラック・クランズマン 2018年(原題:BlacKkKlansman / 監督:スパイク・リー) ヘイト・ユー・ギヴ 2018年(原題:The Hate U Give / 監督:ジョージ・ティルマン・Jr) ブラインド・スポッティング 2018年(原題:BLINDSPOTTING / 監督:カルロス・ロペス・エストラーダ) などなど。 |rpx| zav| bsp| pvz| dqr| wbf| dro| jfi| czj| tac| oyg| sbk| kxq| ifs| gkj| pwp| rut| fiw| opy| dzb| adw| uwl| qmv| olv| qzx| qne| iwl| pbu| pyw| kim| mes| hnf| svy| jpp| ycq| nuq| nqb| xar| raq| wzo| eqr| rch| gsb| anl| qzx| yzk| mso| zxi| xdm| msx|