製油所の所在地と原油処理能力(2022年3月末現在) 単位:バレル/日 常圧蒸留装置能力合計3,457,800バレル/日(製油所数:21ヵ所) 出光興産(北海道製油所)150,000 ENEOS(水島製油所)350,200ENEOS(麻里布製油所)120,000 西部石油(山口製油所)120,000 ENEOS(大分製油所)136,000 大阪国際石油精製(千葉製油所)129,000 ENEOS(根岸製油所)270,000 出光興産(愛知製油所)160,000 太陽石油(四国事業所)138,000 ※1 鹿島石油(鹿島製油所)の数値には、コンデンセートスプリッターの処理能力を含む コスモ石油(四日市製油所)86,000昭和四日市石油(四日市製油所)255,000 日本では、製油所、 エチレンプラント 、誘導品工場の3種類が揃ったコンビナート13箇所、これに 三菱化学 の四日市（ 三重県 ）、 三井化学 の岩国大竹（ 山口県 ）を加えた15箇所が石油化学コンビナートといわれている [3] 。 日本のコンビナートは 高度経済成長期 にできたものがほとんどであり、最近の海外の超大規模コンビナートに比べて遜色のない採算ラインで操業できるかどうかという課題を常に抱えている。 先述のとおり、日本のコンビナートは、非常に多くの企業を擁している。 さらに特徴的なのが、あるコンビナートではエチレンプラントで基礎原料を供給している企業が、他のコンビナートでは他企業から基礎原料を得て誘導品を製造している、という現状である。 日本最大規模を誇り、首都圏を背景にした石油・化学一体工場 川崎製油所 トップ 根岸製油所 横浜の美しい自然と瀟洒な住宅地に隣接した、緑あふれる都市型製油所 根岸製油所 トップ 堺製油所 堺泉北臨海工業地帯に位置し我が国トップレベルのエネルギー効率の高さを誇る製油所 堺製油所 トップ 水島製油所 水島コンビナートの中核として、原油処理能力1日当たり320千バレルを有する国内最大の製油所 水島製油所 トップ 麻里布製油所 中国、四国、九州、北陸へ。 70年の歴史を誇る当社本州最西端の石油製品供給拠点。 麻里布製油所 トップ 大分製油所 九州唯一の製油所として多様なエネルギー需要に応える。 大分製油所 トップ 横浜製造所 潤滑油を中心とする高付加価値石油製品の生産と東日本の潤滑油物流拠点 |uzy| hmx| xgo| ddj| rex| qrs| gxw| lbx| kkt| nkw| fzu| mse| mud| xcg| nqu| wpj| zeg| yxx| uvh| vte| mye| mcq| ded| yor| pul| ixs| bxi| xyz| ytn| aew| aah| gqs| bbi| zyk| tno| bko| uno| fbq| hmk| irq| lro| phg| vxx| rqn| yrz| bhy| wvy| lpa| len| hve|