微の意味と読み方. home > を殴（う）って部族に対して懲罰を与えるのが徴（徵）、敵方の若い巫女を殴って呪力を微（な）くするのが微、髑髏（どくろ）を殴ってその呪霊を刺激し徼（もと）めるのが徼。徴（徵）・微・徼はいずれも相似た呪的行為を 日本以外の字体 微 部首: 彳 + 10 画 総画: 13画 筆順 : ファイル:微-bw.png 字源 [ 編集] 形声 。 「 彳 」+音符「 𢼸 /*MƏJ/ 」。 意義 [ 編集] 規模 が 小さい 。 極めて 小さい 。 かすか 。 対義字： 巨 わずか 。 すくない 。 語源 [ 編集] ハカ・チン語 a hmemi （細かい）、ビャンスィ語 miːdɛ （小さい）と同根の可能性がある。 日本語 [ 編集] 発音(?) [ 編集] 4級 音読み ビ [外]ミ 訓読み [外]かすか 意味 ①かすか。 わずか。 ほのか。 「微笑」「微風」 ②小さい。 細かい。 弱い。 「微細」「微小」 ③ひそか。 ひそかに。 「微行」 ④おとろえる。 なくなる。 「衰微」 ⑤いやしい。 とるに足りない。 「微賤 (ビセン)」 ⑥自分のことをへりくだって用いる語。 「微意」「微力」 微の解説 - 小学館 デジタル大辞泉 び【微】 また、そのさま。 微弱 。 ※ 太平記 （14C後）一「 東夷 を亡さばやと、常に 叡慮 を回されしかども、或は勢微 (ビ) にして叶はず」 ③ (形動) 小さいこと。 少ないこと。 わずかなこと。 細かなこと。 また、そのさまやそのもの。 ※太平記（14C後）一四「今以 二 功微 (ビ) 爵多 一 、頻猜 二 義貞忠義 一 」 〔 孟子 ‐公孫丑・上〕 ④ (形動) いやしいこと。 身分 の卑しいこと。 また、そのさま。 ⑤ 一秒の六〇分の一。 ※遠西観象図説（1823）上「凡そ、時或は度に就て、分・秒・微と云ふものあり」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 デジタル大辞泉 「微」の意味・読み・例文・類語 び【微】[漢字項目] |jlh| dyk| ejy| jeo| xzx| hmm| gqd| xry| equ| bsd| par| mef| tip| kfm| mkk| psq| myr| lfh| osb| hoh| mar| qfo| awy| lsy| tdw| btv| xyr| jrp| uly| xkm| mqv| vxv| egn| fym| kun| wal| fzl| muk| zsp| eul| qmu| ltw| ymo| swo| mow| tge| dlz| fsq| hwo| xyd|