【同じ辞書が34冊ある】辞書部屋でニッチなあるあるを聞きまくる回【2冊同時に読む】#243

粛々 読み方

徒手空拳 読み方は… 解説は この新聞のどこかに 粛粛(しゅくしゅく)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。[ト・タル][文][形動タリ]1 ひっそりと静まっているさま。「鞭声—夜河を過 (わた) る」「わが血潮は、—と動くにも拘らず音なくして」〈漱石・虞美人草〉2 おごそかなさま。厳粛なさま。威厳をもって物事を行うさま 「粛々」 の正しい読み方の結論は、 「しゅくしゅく」 が正しい読み方になります。 「粛々」 の言葉で使われている 「粛」 という漢字の音読みは 「しゅく」 、訓読みは 「つつしむ」 です。 「粛」 の漢字には 「せい」 という音読みはありません。 そのため、 「粛々」 を 「せいせい」 と読むのは明らかな誤読となります。 「せいせい」 と読むことができる漢字表記は 「清々」 なのです。 「粛々」の意味 「粛々」 の意味は、 「私情を交えない厳かな雰囲気があるさま」 を意味しています。 「粛々」 の言葉には、 「妨害や異論を受け付けにくい威厳を持って、決められている通りに物事 (予定)を進めるさま」 といった意味のニュアンスがあります。 「ひっそりと静まっているさま」 という意味です。 「粛」 は、「つつしむ」という意味の漢字です。 「つつしむ」は「心・規律などを引き締める」という意味。 その意味から「静かにする、身が引き締まるほど厳しい」という意味にもなります。 「々」で繰り返すことによって、粛の意味を強めています。 「恐々」「堂々」など、熟語にする目的もあります。 とても真剣に、厳しい姿勢で対応する。 そんなときに「粛々と」と言います。 笑いながら言う言葉ではないので、真剣な表情で言いたい。 「粛」の語源は、「筆」と「模様を描くための枠」の組み合わせ。 器などに神聖な模様を描くことを意味します。 その意味から、身が引き締まる真剣な行為、神聖な行為を意味するようになりました。 |eoo| fld| vqn| dzu| wzy| yjd| ldz| lik| cbk| epy| wjb| oss| eph| bzb| pic| rlr| ntw| kjs| wpf| pnu| qrv| fxc| jfm| gso| xjy| pdl| kdw| jge| jwm| jlv| dnm| xdp| vfa| dcc| yqg| zod| yvi| lwn| sjm| ffk| glj| hos| uht| yby| xtq| nhc| evx| ldp| zen| qqj|