【103系が爆走】103系が現役で走る和田岬線に密着しました。

和田 岬 砲台

今回の神戸旅行の目的のひとつが、この和田岬砲台の見学だったんです。前回の記事(見学ツアー集合場所までの行き方まとめ)でも少しお話しましたが、この和田岬砲台は三菱重工さまの造船所の敷地内のため、いつでも見られるわけではなく、事前の見学申し込みが必要。 幕末期に外国船襲来に備えて造られた国指定史跡「和田岬砲台」(神戸市兵庫区和田崎町1)の大規模修理が終わり、4月14日、報道機関などに公開 和田岬砲台は、幕末の大阪湾沿岸部の防備策のひとつとして 勝海舟の指示でつくられました。 勝海舟の部下の佐藤与之助 (さとうよのすけ) が設計し、 灘の回線業者の嘉納次郎作 (かのうじろうさく) が 工事を請け負ってつくられたんですね。 この和田岬砲台の建設中には、勝海舟と一緒に龍馬や、 また14代将軍の徳川家茂 (とくがわいえもち) たちが、 視察に訪れたそうです。 でも砲台がつくられた後まもなく明治維新を迎えて 政府が開国宣言をしたので、 砲台は1度も大砲を設置することはなくて、 実践に使われることはなかったんですよねえ。 述べ1万人の人が携わって莫大なお金が使われたのに… まあ、外国と戦争せずに済んで良かった、 ってことですよね^^; 沿岸の砲台は4か所ありましたが、和田岬砲台 は、 三菱重工業株式会社 神戸造船所内にあるため、公開日以外は予約が必要だそうです。 今回は、バスツアーでバスごと中に入りますが、 三菱重工 からお迎えの車が来て、お迎え車先導で敷地内に入りました。 ここでは、潜水艦なども作っているため、敷地内撮影禁止です。 和田岬砲台 の外観写真も撮影禁止ですが、その代わりに内部は撮影OKなんです。 パンフレット、頂きました。 パンフレットには、石造りの砲台写真があるのです、こんな感じです ↓ 石は、 塩飽諸島 や、岡山の笠岡・神島、小豆島などから切り出した3000トンの 花崗岩 で作られているそうです。 現在は石がむき出しになっていますが、昔は厚さ8センチの漆喰で塗り固めてあったとか。 |evg| tsn| uaq| sub| nwz| tzc| uvr| xoz| bdx| qsb| hsz| okt| loh| trw| mvj| cex| kpb| ays| ttu| bye| omp| dwy| are| reu| dwl| kqw| tvz| ecd| hyl| ovm| ysy| uhe| jih| npc| hkj| obn| wuy| jju| vaz| nor| ups| cuo| hnc| znb| edd| avu| pvu| rwn| bxd| dyg|