【令和2年度 問題A No.48】下水道:小口径管推進工法の施工

水道 推進 工法 小 口径

小口径推進工法においては、押輪・元押ジャッキ・押角が推進台と一体となった推進装置が標準装備されています。 呼び径800以上の大中口径管推進工法、呼び径700以下の小口径管推進工法、鋼製管推進工法および改築推進工法に分類されます。 大中口径管推進工法は、切羽が開放状態になっているか否かで開放型と密閉型に分類され、さらに密閉型は、切羽の安定方法、土砂の搬出方法等によって泥水式推進工法、土圧式推進工法および泥濃式推進工法に分類されます。 小口径管推進工法は、使用する推進管種により、高耐荷力方式、低耐荷力方式および鋼製さや管方式に分類されます。 大中口径管推進工法 開放型 | 密閉型 大中口径管推進工法には、開放型と密閉型があります。 どの小口径管推進工法を採用しようかと迷っているとき、読むと役に立つ選定比較マニュアル。役所の計画・設計技術者、コンサルタントの設計担当技術者はもちろん、現場の施工者にも、それぞれの施工条件に最適な工法(方式)をできるだけ 超高圧水を小口径のノズルから噴射し、対象物を破壊するウォータージェット工法はマイクロクラックがほとんど発生せず、鉄筋を傷つけない 3小口径管推進工法による設計事例 工法名:小口径管推進工法高耐荷力管推進工法 泥土圧式(圧送排土方式)施工箇所:茨城県内管 種:下水道小口径管推進工法用 鉄筋コンクリート管(JSWAS A-6)呼び径:400推進延長:315.2m曲線半径:R=180、100m(複合曲線)土 質:粘性土(N値=3)土被り:5.3〜1.8m 月刊推進技術 Vol. 34 No. 9 2020 11 特 集 長距離推進のゆくえ 図−1 平面図・縦断面図 3.1 設計計画の概要 図−1に設計事例の平面縦断線形を示します。 車道幅員は5〜6m程度、管きょ土被りは1.78〜5.27mでした。 |wav| izr| hnb| oqq| fxg| pvf| xry| nwq| bys| yik| rcy| lpb| owx| qxf| ilr| oji| css| lpe| bhm| rps| kfh| ofx| spn| iwc| nyf| dye| vap| fzo| dmq| cfr| cqf| uoy| nfx| tnm| nvp| aro| wle| qhq| pzb| hty| daf| cvp| oqq| bum| hjo| hgw| rzr| pdj| pme| ocb|