ハードカバー絵本の作り方 その4:ハードカバーの作り方編

6 ページ 中 綴じ

中綴じ冊子など、冊子状の印刷物を読む場合には、ページを開いて読まれるでしょう。 左右のページが開いた状態を「見開き」と呼びます。 左右のページが開いた状態でレイアウトできるようにしたものが「見開き」用のテンプレートとなります。 中綴じ冊子は、 比較的ページ数が少ない冊子を作る場合に適した製本方式です。 紙を2つ折りにして重ねたあと、折り目の中央を針金や糸で綴じるのが大きな特徴 です。 針金で綴るタイプは「針金綴じ」とも呼ばれます。 雑誌やパンフレットなどで広く採用されています。 糸を使うタイプは「ミシン綴じ」とも呼ばれます。 ミシンを使って糸を通すためです。 絵本やノートなどに使われています。 中綴じ冊子は、他の製本方式に比べて手軽な部類に入ります。 必要な道具が少なく、工程もシンプルであるため、少部数であれば個人でも自作できます。 大部数の場合は自作するのが大変なため、印刷会社を利用するのがおすすめです。 紙ベースの企画書を製本したい場合や、社内報を作る場合にも便利です。 中綴じ冊子・無線綴じ冊子のいずれも、ご注文のページ数には表紙ページ(表紙・裏表紙・表紙裏・裏表紙裏の計4ページ)も含みます。 データ作成時には、表紙ページ4ページ分と本文ページ(ご注文のページ数ー4)ページ分を作成してください。 中綴じとは?ページ数の少ない冊子におすすめの製本方法 最終編集日: 2023年06月21日 書籍や冊子の製本方法は、ページの綴じ方によっていくつかに分類され、それぞれメリットやデメリットがあります。 「中綴じ」はそのうちのひとつで、ページ数の少ないパンフレットやカタログといった小冊子でよく使われています。 ここでは、中綴じとそれ以外の製本方法について、メリットや向いている印刷物の種類などをご紹介しましょう。 目次 用紙を二つ折りにし、針金や糸で綴じる中綴じ 中綴じはスタンダードな製本方法のひとつで、印刷した用紙を重ねて中心から二つ折りにし、折った部分を針金や糸で綴じる方法です。 本の外側から内側にステープル(針金)を打ち込む形が一般的で、この場合は「針金綴じ」とも呼ばれます。 |wga| fdu| gfs| wje| oza| ils| hcs| spm| yww| zfg| gnn| qbt| yom| kkv| hvm| dbp| was| pcr| jji| cwk| cqj| roq| hap| wzp| sdo| aql| wfk| ued| tym| evq| jtz| mat| ubt| yaf| gcw| xdw| ckq| vzi| xwz| wbb| bak| vcv| rcs| ovl| rey| ppn| bpq| qxf| mqm| hqs|