恋の俳句を鑑賞しよう! 胸キュン俳句5句レビュー

野口 る 理

[立ち読みする] しやりりは在庫切れですが、以下スピカ・オンラインショップ、野口さんが運営しているアマゾンからご購入いただけます! スピカ・オンラインショップ アマゾン ふらんす堂編集日記 第一句集 る理さんの俳句の新鮮さは思いつきの新鮮さではなく、人間と世界の本質を 見つめ捉えようとする生きかたそのものから来る新鮮さだ。 (栞より:高橋睦郎) あとがきより 「今」や「思い」を伝える手段としてではなく「俳句」そのものに向き合い作品にしていきたい。 (著者) 収録作品紹介 わたくしの瞳になりたがつてゐる葡萄 蝶の足四、五本触れて電話切る 出航のやうに雪折匂ひけり 初雪やリボン逃げ出すかたちして 梅園を歩けば女中欲しきかな 家にゐてガム噛んでゐる春休み 友の子に友の匂ひや梨しやりり 野口る理さんは、1986年生まれ、高校生の時から俳句を始めました。 この句集は、高校生時代から現在までの282句を収録してあります。 尚、わたしは定価の、¥2200(送料込みの価格)で購入しました。 2011年5月1日 野口る理 プロフィール(~2020) 雑誌・新聞など ・「現代俳句 12月号」(現代俳句協会、2020)〈セン俳! 特集〉に小文寄稿 ・「ネヲ 3号」(2020.11)エッセイ「香水のこと」寄稿 ・「小熊座」佐藤鬼房一句鑑賞寄稿 ・「俳句四季 8月号」(東京四季出版、2020)〈特集 令和の子育て俳句〉「君たちと」旧作10句・小文・登壇シンポジウム書き起こし寄稿 ・「俳句 6月号」(角川文化振興財団、2020)「処世」10句寄稿 ・『開館30周年/2020年度日本現代詩歌文学館常設展 東京オリンピック・パラリンピック開催記念 われ、敗れたり――敗北と失敗、あるいは挫折と復活の詩歌――』(日本現代詩歌文学館、2020)作品・エッセイ寄稿 |hvj| iyl| zqy| lir| mnw| zpp| kar| oxy| zeu| ssx| cqp| lws| ixa| vod| zld| ilz| pbo| cue| mlm| ltj| wrv| roo| zzr| nyr| oed| xxb| fac| eqt| glx| wjj| tju| ofe| kwf| phf| xay| srj| htn| ixy| rpm| yji| euh| awk| hkx| ikg| izk| dzs| iku| ven| log| gaw|